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見えない、聞こえない。 それでもクララは“かわいそう”じゃないんだ―― 命の大切さについて考える、感動の物語。
愛子のもとへやってきた、白いシェルティ、クララ。 人間の都合で作りだされ、そして捨てられたこの犬には 見えない、聞こえないという障がいがあった――。 命の可能性をしんじ、たがいに信頼関係をきずいていく、 人間と犬との感動の物語。
犬と人間の感動物語ですが,ノンフィクションなのがとても心に響きます。
障害を持つ犬のクララを通して,命の尊さかけがえのなさを感じることができる1冊に思いました。
誰かのことを想う気持ち,寄り添う気持ち,温かいですね。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子8歳)
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