
見渡す限り雪と氷の白い世界。太陽は昇らず、マイナス50度という北極の冬。 極限の環境のもとでも生き抜く動物たちがいる。 トナカイ、雪ウサギ、フクロウ、オオカミ、白熊、イッカククジラなどなど。 オーロラが燃える空の下と、厚く張った氷におおわれた海中にも、命のきらめきは確かにあります。

インパクトのある表紙に
図書室からか即行借りてきました
絵が、リアルで
黒が背景のためか
シャープです
ことばが、詩的に
順番に並べられています
淡々と、自然の厳しさも
伝わってくるんです
大きなサイズということもありますが
動物達が
今にも動きそうで
画面から出てきそうですよ
改めて北極の自然の
壮大さを感じます
お薦めです (しいら☆さん 40代・その他の方 )
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