
冬、北海道にやってくる流氷は、北の海のおいしいお魚たちをはぐくむ源。流氷にふくまれる豊富な栄養分がプランクトンを育て、お魚たちの食べものになります。流氷の天使・クリオネ、春に一生を終えるテカギイカのなかま、秋に故郷の川に戻るサケ、冬の雷のころに産卵するハタハタ――四季を通して繰り広げられる命のドラマを案内します。

水中写真家の中村征夫さんとお魚博士のさかなクンのコラボ本の第三弾です。
今回は「つめたい海のさかな」ということで、北海道の魚たちの登場です。
天使のクリオネは確かに北海道ですね。
サケにイカも北海道だー!!
美味しいわけにも納得です。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子11歳)
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