身よりのない子どもたちの家で育った女の子アーヤは、 ある日、魔女の家にひきとられた。 でも、毎日こきつかわれてばかり! 頭にきたアーヤは、魔女の黒ネコに助けてもらい、 魔女に立ちむかう呪文を作り…?
「ファンタジーの女王」と呼ばれた著者の遺作を、 著者が生前「世界中の挿絵画家の中で一番好き」 と語った佐竹美保のカラー挿絵で贈ります。
★宮崎駿監督おすすめ!
なんという愛らしい本でしょう。 ダイアナ・ウィン・ジョーンズさんのさいごの本は、 佐竹さんのさし絵と編集の人の努力で なんともいえない魅力のあるものになっています。 ぼくは5回位スミからスミまで読みました。 宮崎駿
お誕生日にお母さんからプレゼントしてもらった本です。
表紙を開いたら、佐竹美保さんの手書きのサインと、
かわいい女の子の絵があって、びっくりしました。
1番うれしかったお誕生日のプレゼントでした。
アーヤのふてくされた顔がかわいかったです。
言葉がしゃべれるねこっていいな、と思いました。
バスルームのとなりの図書館みたいなへやには、
わたしの読みたそうな本がありそうでした。
この続きを読みたいです。 (天使のケーキちゃんさん 10代以下・その他の方 )
|