自分の顔が、動物の顔に似ていると気にしだした主人公の男の子が、女の子との出会いを通して“顔より心”だと気づかされ、喜びに浸る、ほのぼのとしたお話。
隣に女の子が引っ越してきて
話しかけたいなと男の子は思っていますが
なぜか声をかけません。
友達に顔のことをいろいろと言われたことがあり
自信がなかったようです。
ぶたみたい、かばみたい、くまみたい・・・
まだまだ他にもいろいろ出てきます。
表情によってはそんな例えもあるかもしれませんが
女の子と話して自分の顔は変じゃないんだと
気付いてくれて安心しました。
(ジョージ大好きさん 40代・ママ 男の子15歳)
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