幸せな気持ちでねむりにつけるおやすみ絵本
ねんねの前に読んであげたいベッドサイドストーリーです。「どこで ねんねする?」居心地の良い眠る場所を探して、 いろいろ想像して楽しみます。すてきな夢が見れそうな、ほんわかした気持ちになる一冊です。
5歳の娘が病院へ行った時に、病院で読みました。少し幼稚かなと思いましたが、訳者が谷川俊太郎さんだったのもあって、思わず手に取りました。読んでみると、女の子と男の子の姉弟が出てきて、弟がかわいくてたまらない娘にはピッタリでした。
虫も動物も、人間だって、自分が一番心地よい寝床を持っています。寝る前に大好きなふかふかの布団に包まれて読むと、子どもも幸せな気分になるのではないでしょうか。 (ぎんにゃんさん 30代・ママ 女の子5歳、男の子3歳)
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