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はじめてのクリスマス

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ぎんにゃん

ママ・40代・京都府、女の子16歳 男の子14歳

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自己紹介
私の母は仕事を持っていて毎日とても忙しかったけど、寝る前には4人の兄弟一人ひとりに絵本を読んでくれました。家には厳選された絵本がたくさんあって(今でも読み継がれている名作ばかりです)、今思えば、母のこだわりを感じます。
今、私もフルタイムで働きながら、2人の子どもを育てています。保育園に預けている時間は長いですが、絵本を通して子供たちと豊かな時間を持ちたいと考えています。
好きなもの
本→村上春樹・川端康成・谷崎潤一郎など
絵本→エリックカール・かがくいひろし・せなけいこ・酒井駒子など
でも、小説も絵本も作者ではなく作品で選んでます。

ぎんにゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 小1、ハマる  投稿日:2015/09/22
りんごかもしれない
りんごかもしれない 作: ヨシタケシンスケ
出版社: ブロンズ新社
いろんなところで評判を聞いていたのですが、私が何度か本屋さんで立ち読みなどをしてみて、「・・・」って感じだったので、長い間、購入には至りませんでした。しかし、ある日娘と本屋さんに行ったとき、娘がこの本の第二弾「ぼくのにせものをつくるには」に引き込まれてしまい、どうしてもとせがまれて、二冊同時購入に至りました。読めば読むほど、なんだか面白い。子ども心に響くものがあるのだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 小1、ハマる  投稿日:2015/09/22
ぼくのニセモノをつくるには
ぼくのニセモノをつくるには 作: ヨシタケシンスケ
出版社: ブロンズ新社
「りんごかもしれない」が気になりつつ、子どもに受けるかどうかもわからないので、購入をためらっていました。そんな折、娘と本屋さんに行ったら娘がすっかりはまったのがこの「ぼくのニセモノをつくるには」です。本屋さんで立ち読みした挙句、どうしても欲しいというの、せっかくならと「りんごかもしれない」と二冊同時購入しました。自分のことを見つめ直す、自分のことをいろんな見方で見てみるという視点を与えてくれる本です。
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なかなかよいと思う 母の気持ち  投稿日:2015/09/22
きつねのでんわボックス
きつねのでんわボックス 作: 戸田 和代
絵: たかす かずみ

出版社: 金の星社
読書好きで最近めっきり絵本から児童書へと移行した娘が、本屋さんで見つけて、読んでみたいというので購入しました。
子ぎつねを亡くした母ぎつねが、母親が入院中の人間の男の子を見守っていくお話です。母ぎつねの視点でお話が進んでいくので、母親の気持ちは十分に描かれていますが、今時電話ボックスもすっかり見かけなくなりましたし、子どもにとっては共感できる部分が少なかったように思います。
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なかなかよいと思う 面白いです  投稿日:2015/09/22
おばけのポーちゃん(2) おばけかいぞく
おばけのポーちゃん(2) おばけかいぞく 作: 吉田純子
絵: つじむらあゆこ

出版社: あかね書房
小1の娘と年中の息子が、楽しんで読んでいました。「おばけ」と「かいぞく」という子どもの好きなものの組み合わせ、分かりやすいストーリー、お化けごとに章立てされているのも、時間がない時の分割読み聞かせにちょうどよかったです。絶対に購入して手元に置いておきたいって程でもありませんが、本棚に置いておいたら子どもたちは何度も読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 重いです  投稿日:2015/09/22
かわいそうなぞう
かわいそうなぞう 作: 土家 由岐雄
絵: 武部 本一郎

出版社: 金の星社
私自身もおそらく小学校低学年ぐらいで出会った本だと思います。何度も何度も寝る前に読んでもらい、読みながら母が涙ぐんでいたのを思い出します。子ども心に悲しいお話なんだと感じて、印象に残っていた絵本です。
わが子が小学生になり、そろそろと思って購入しました。絶対に読んでおかないといけない絵本のような気がします。教科書やTVでも時折取り上げられるようですが、家で落ち着いた気持ちで何度でも読み聞かせてあげるのが子どもの心に残るような気がします。先が見えない世の中になりました。平和について親子で考える時間も大切にしたいと思います。
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なかなかよいと思う 時計が読めるようになったわけでは・・・・  投稿日:2014/03/09
プータンいまなんじ?
プータンいまなんじ? 絵: ならさか ともこ
文: わだ よしおみ
発行: JULA出版局
発売: フレーベル館

出版社: フレーベル館
長針をまわせば一周ごとに短針もまわる仕組みになっていて、時計のつくりは精巧です。うちの子はもともと3時だけ読めていたので、3時の場面はすごく張り切っていますが、ほかのページではクルクル回して遊んでいます。でも、時計の勉強に期待せずに読めば、楽しい仕掛けがついていて、子供も気に入っているので○です。
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自信を持っておすすめしたい 母のお気に入り  投稿日:2014/03/09
ふたりはともだち
ふたりはともだち 作: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
外国の絵本らしい落ちついた色遣いが素敵です。アニメっぽくないのにグロテスクでもないかえるくんたちがすごくかわいいです。
お話の中身も、特に二人のセリフがとてもしみじみしていていい感じです。ゆっくり落ち着いて読める時間にお勧めです。
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なかなかよいと思う 親子のコミュニケーション  投稿日:2014/03/09
まっててね
まっててね 作: 松野 正子
絵: 鎌田暢子

出版社: 福音館書店
保育園で注文している定期絵本で届きました。「こどものとも012」シリーズはどれもほっこりやさしい良本ばかりですが、うちの子は猫が大好きなので、表紙がかわいくてずいぶん気に入って読んでいました。
いろんな動物の親子と、最後には人間の親子が出てきます。待っててね、はお母さんがおなかをすかした子供にいうセリフです。動物でも人間でも母の愛は変わりませんね。
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なかなかよいと思う いかにも「こどものとも012」  投稿日:2014/03/09
ねえ、あそぼうよ
ねえ、あそぼうよ 作・絵: たしろ ちさと
出版社: 福音館書店
保育園で注文している定期便で購入しました。いかにも「こどものとも012」シリーズのお話で、いろんな動物の親子が出てきて、「ねえ、あそぼうよ」と言って遊んで、最後は人間の親子、というパターンです。似たような流れの本を同じシリーズで読んでいるので斬新さはまったくないですが、たしろちさとさんの絵がとてもかわいくて、ほっこりします。
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自信を持っておすすめしたい 想像力  投稿日:2014/03/09
きつねの子(2) つりばしゆらゆら
きつねの子(2) つりばしゆらゆら 作: もりやま みやこ
絵: つちだ よしはる

出版社: あかね書房
少しずつ長い絵本や児童書を読み始めた娘に読みました。
ゆらゆらゆれる吊り橋の向こうにいる友達が気になって、一生懸命恐怖とたたかう姿が、ちょうど一つ大きな世界へ飛び出そうとする年代の子供にぴったりだと思います。
70ページ以上ありますが、字が大きくてところどころカラーの絵もあって、読みやすいです。章立てになっていないので、一気に読む必要があります。時間があるときにお勧めします。
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