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ぎんにゃん

ママ・40代・京都府、女の子16歳 男の子14歳

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自己紹介
私の母は仕事を持っていて毎日とても忙しかったけど、寝る前には4人の兄弟一人ひとりに絵本を読んでくれました。家には厳選された絵本がたくさんあって(今でも読み継がれている名作ばかりです)、今思えば、母のこだわりを感じます。
今、私もフルタイムで働きながら、2人の子どもを育てています。保育園に預けている時間は長いですが、絵本を通して子供たちと豊かな時間を持ちたいと考えています。
好きなもの
本→村上春樹・川端康成・谷崎潤一郎など
絵本→エリックカール・かがくいひろし・せなけいこ・酒井駒子など
でも、小説も絵本も作者ではなく作品で選んでます。

ぎんにゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 体力いります  投稿日:2010/03/28
ぴょーん
ぴょーん 作: まつおか たつひで
出版社: ポプラ社
いろんな動物がぴょーんとジャンプする絵本。ひたすら「ぴょーん」が繰り返されるのですが、飛んでいる動物たちの動きがリアルで、さすが科学絵本に定評のあるまつおかたつひでさんです。
うちではある日パパが読み聞かせをしながら娘を高く持ち上げたのが楽しかったらしく、それ以来私が読むときも持ち上げて欲しそうにひざの上でぴょんぴょんするので、この本はパパと決めました。うちの子はまだ1歳半で自分では上手にジャンプできませんが、もう少ししたら自分でぴょーんとするかもしれません。楽しみです。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 体の名前を覚えられます  投稿日:2010/03/28
おててがでたよ
おててがでたよ 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
娘の1歳の誕生日を過ぎた頃に購入した絵本です。ちょうど、言葉が少しずつ分かり始めて、読みながら「おてて」とか「あたま」とか覚えていきました。最初は手をひらひらさせたり、頭を両手でとんとんしたり、次第に「おてて」「あんよ」と口に出して言うようになってきました。絵がとても赤ちゃんらしくてかわいくて、うちの娘に似ていたのも私が気に入っている理由です。(この絵本のあかちゃんが我が子に似ているという意見はよく聞きます。それほど赤ちゃんをうまく表現しているんだと思います)
参考になりました。 3人

自信を持っておすすめしたい 娘が自分で選んだ絵本  投稿日:2010/03/28
わんわんにゃーにゃー
わんわんにゃーにゃー 作・絵: 長 新太
しあげ: 和田 誠

出版社: 福音館書店
「わんわん」「にゃーにゃー」の繰り返し。繰り返しながら、犬と猫は大変なことに…。ちょっと不思議なお話ですが、犬も猫も大好きな1歳の娘が絵本専門店で初めて自分で選んだ絵本です。
ことばが「わんわん」「にゃーにゃー」だけなので、読み聞かせするときは声色をちょっとずつ変えるとか、「まぁ大変!」とか読み手の感想を付け加えながら読むとか、工夫してあげると楽しめます。
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なかなかよいと思う 猫好きのお子さんに  投稿日:2010/03/28
しろねこしろちゃん
しろねこしろちゃん 作: 森佐智子
絵: MAYA MAXX

出版社: 福音館書店
うちは猫を飼っていて、娘も猫が大好きなので購入しました。猫の絵がとってもかわいらしいです。ただ「野良猫社会」が描かれているので、お父さん猫は子猫が生まれてからだいぶ成長して初めて会いに来るなど、現実の人間社会と違うと感じるかもしれません。そういう親子関係を無視して単純に絵を楽しんだりするにはとてもいいです。娘はまだ込み入った内容までは分からないので気に入って読んでいます。
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なかなかよいと思う 遊びの王道  投稿日:2010/03/28
あっぷっぷ
あっぷっぷ 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: ひかりのくに
言わずと知れた子どもの遊びの王道「あっぷっぷ」。保育園や児童館などでは必ずと言っていいほど置かれている絵本だと思います。
うちの娘に初めて読んだときは娘はまだ「あっぷっぷ」の遊びを知らなくて、それほど盛り上がらなかったのですが、最近では「あっぷっぷ」と言いながらほっぺを引っ張ったり、あっかんべをしたり、楽しんでます。この本で、あっぷっぷのリズムを覚えたんだと思うのですが、現実の「にらめっこ」をするようになってからは、あまり読まなくなりました。
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なかなかよいと思う うんちは基本  投稿日:2010/03/28
みんなうんち
みんなうんち 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
五味太郎さんが大好きで購入しました。
うちの娘は一歳半でトイレトレーニングもまだなので、この絵本が言おうとしている「うんち」の大切さとか、そういうのはまだ分からないと思います。対象年齢も4歳からとなっています。ただ、たくさんの動物が出てきて絵をみるだけでも素敵です。
娘がもう少し成長して、自分でうんちができるようになってもずっと読み続けてあげたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい ほっこりできます  投稿日:2010/03/28
いいおかお
いいおかお 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
娘が0歳のときから読んでいます。女の子、ねこ、いぬ、最後にはぞうさんまでやってきてみんなで並んで「いいおかお」をします。その絵に描かれた「いいおかお」が本当になんとも言えないいいお顔で、読んでいてほっこりします。1歳半になった娘は「いいおかお見せて」と言うと、絵本の女の子のように目をつぶってかわいい表情を見せてくれます。どちらかというとママが大好きな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 子どもの姿が愛らしい  投稿日:2010/03/28
こりゃ まてまて
こりゃ まてまて 作: 中脇 初枝
絵: 酒井 駒子

出版社: 福音館書店
「0.1.2.えほん」のシリーズはどれも紙がしっかりしていて、絵もきれいで良質の物が多いです。この「こりゃまてまて」は酒井駒子さんのとっても愛らしい絵が素敵です。ちょうどよちよち歩きを始めた子どもの目線、そのかわいい姿をしっかりとらえています。「こりゃまてまて」という台詞も、ちょうど追いかけられるのが大好きな赤ちゃんにぴったりです。
私は個人的に描かれた女の子の姿が娘に似ていて大好きです。
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なかなかよいと思う 親のための本  投稿日:2010/03/28
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
うちの娘は1歳半になりますが、下の子を妊娠して6ヶ月目です。お姉ちゃんになるための準備にいくつか絵本を探しましたが、この本は書店で思わず涙してしまいました。娘は内容は分かっているかどうか疑問ですが、これは二人目や三人目のお子さんを持つ親のために描かれた絵本だと思います。思わず上の子を抱きしめたくなります。そして、上の子に悲しい思いはさせたくないと強く思う絵本です。
個人的には小さな女の子に我慢を強いるような内容や一人で公園に行くなどちょっと常識とは違うなと思う場面もあり、読み聞かせには向かないと思って、自分ひとりで読んでいます。
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