お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

びっくり
かわいい

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

ぎんにゃん

ママ・40代・京都府、女の子16歳　男の子14歳

自己紹介: 私の母は仕事を持っていて毎日とても忙しかったけど、寝る前には４人の兄弟一人ひとりに絵本を読んでくれました。家には厳選された絵本がたくさんあって（今でも読み継がれている名作ばかりです）、今思えば、母のこだわりを感じます。
今、私もフルタイムで働きながら、２人の子どもを育てています。保育園に預けている時間は長いですが、絵本を通して子供たちと豊かな時間を持ちたいと考えています。

好きなもの: 本→村上春樹・川端康成・谷崎潤一郎など
絵本→エリックカール・かがくいひろし・せなけいこ・酒井駒子など
でも、小説も絵本も作者ではなく作品で選んでます。

ぎんにゃんさんの声

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シンプルで素晴らしい　

投稿日：2010/05/13

おつきさまこんばんは
	作: 林明子出版社: 福音館書店

言葉が少なく、場面もちょっとずつ動いていく、シンプルでほっとする絵本です。赤ちゃんにもわかりやすいらしく、娘が４５ヶ月ごろから気に入って読んでいます。
いろんな所で評判の高い絵本ですが、失敗ないと思います。

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パパと子どものコミュニケーション　

投稿日：2010/05/13

おっとっと
	作・絵: とよたかずひこ出版社: 岩崎書店

娘が０歳の時に購入し、体がしっかりしてきてダイナミックな動きが好きになってきた１歳を過ぎた頃からますますお気に入りの絵本です。ぼくがお父さんにかたぐるまをしてもらって、体を傾けて「おっとっと」の繰り返しですが、「おっとっと」の言葉の響きも楽しくて声に出して真似します。また、最初に「ぼくちいさい」「おとうさんおおきい」っていうせりふがあるのですが、言葉が達者になってきた娘（１歳半）のお気に入りの言葉です。いろんな人や動物を見ては「おっきい」「ちっちゃい」って言ってます。

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パンダ好きの赤ちゃんに　

投稿日：2010/05/13

ころころパンダ
	作・絵: いりやまさとし出版社: 講談社

うちの娘は赤ちゃんの時からなぜかパンダが好きで、お気に入りです。言葉が少なくて、絵がかわいらしくて、赤ちゃんにお勧めの絵本です。言葉は「ころころ」とか「あれ」とか一言が多くて、娘は言葉が出始めた頃から真似をしていてとってもかわいかったです。

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子どものイマジネーションの世界　

投稿日：2010/05/13

バスなのね
	作: 中川ひろたか絵: 100％ORANGE 出版社: ブロンズ新社

「バスなのね」のほか、「ふねなのね」「おうちなのね」などシリーズ化された絵本です。まさに子どものイマジネーションの世界。椅子をならべてバスに見立てて・・・。運転手さんは「ぼく（わたし）」お客さんは大好きな動物たち。とっても楽しくてかわいらしい絵本です。

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うさこちゃん好きに　

投稿日：2010/05/13

うさこちゃんとあかちゃん
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: まつおかきょうこ出版社: 福音館書店

娘が１歳２ヶ月の時、下の子の妊娠がわかって、娘が妹か弟の存在を穏やかな気持ちで受け入れられるように、絵本か何かで教えてあげたいと思って購入しました。残念ながら絵がシンプルすぎて、赤ちゃんを迎える準備には使えなかった（この本以外のところで理解はしてくれました）のですが、うさぎが大好きな娘は時々「うさぎ読んで」と持ってきます。

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ファースト絵本に　

投稿日：2010/03/28

もこもこもこ
	作: 谷川俊太郎絵: 元永定正出版社: 文研出版

７ヶ月で職場復帰する予定だったので、娘が保育園に入る前の生後５ヶ月ぐらいから積極的に保育園の子育て支援などに参加していました。そこで保育士さんから最初に薦められたのがこの絵本です。私は本が大好きで、自分の子どもにはたくさんの絵本を読んで育てたいと考えていましたが、赤ちゃんを前にどんな絵本がいいのか、そもそも読んでやってわかるのか疑問で、あまり実践していませんでした。しかし、実際に子育て支援の場で保育士さんが読み始めると、そこにいる０歳の赤ちゃんがママの膝に座ってじっと絵本を見ていました。鮮やかな色彩と大きな絵と短い言葉が赤ちゃんの視覚・聴覚にもぴったり何だと思います。
１歳半になった娘は、最近ではものの名前知ったり言葉の意味がわかるようになったので、動物や食べ物などいろんな物が出てくる絵本にはまっていますが、ファースト絵本にお勧めです。

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いっしょにパクパク　

投稿日：2010/03/28

はらぺこあおむし
	作: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

あおむしの絵が好きで、子どもが生まれる前から持っていた絵本です。この本の読み聞かせを始めたのは１歳になるかならないか位だと思いますが、最初はこの本の仕掛け（穴とかページの大きさの違い）を面白がって、話の内容無視で自分でめくっていました。それから、だんだん食べ物が出てくると小さな指でつまんで自分の口にもっていって「パクッ」とする真似をしたり、ママやパパにも食べさせてくれたり。最近ではお月様や葉っぱなどいろんな絵を認識できるようになって、指差ししながら「はっぱ」「ちょうちょ」など教えてくれます。娘自身の読み方が成長に応じて変化していったのが見ていてとても楽しいです。

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下の子ができた時に　

投稿日：2010/03/28

あかちゃんのゆりかご
	作・絵: レベッカ・ボンド訳: さくまゆみこ出版社: 偕成社

出産祝いに主人の友人がくれた物です。娘が赤ちゃんのときは私自身それほど興味がなく、あまり読み聞かせをしていませんでしたが、娘が１歳３ヶ月になったときに妊娠が発覚し、赤ちゃんがやってくることを娘にわかってもらいたくて読みました。ちょうど通っている保育園でも自分より小さい赤ちゃんが入ってきたりして、赤ちゃんに興味も出てきた頃だったので、ページをめくって赤ちゃんが出てくると指差したりしていました。１歳児には少し言葉が多くて、全部声に出して読まないうちにどんどんページをめくられてしまうこともありますが、もう少し大きいお子さんにはちょうどよいかもしれません。絵は外国の物らしく色鮮やかで美しいです。

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クリスマスに　

投稿日：2010/03/28

まどからおくりもの
	作: 五味太郎出版社: 偕成社

娘が１歳になって迎えたクリスマスに購入しました。本屋に行くとクリスマス絵本特集みたいな感じで、数十種類の絵本が平積みされていました。散々迷った挙句、大好きな五味太郎さんの作品にしました。おっちょこちょいなサンタさんの失敗の内容までは１歳の娘には理解できていないと思いますが、絵がかわいくてとても気に入ってくれました。本棚に置いてある４０冊ほどの絵本の中から引っ張り出してきて何度も読まされました。
一つだけ残念なことは仕掛け絵本ですが紙が薄く、破れやすいことです。うちではセロテープで補強していないページのほうが少ないくらいです。小さいお子さんには注意が必要かもしれません。

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さすがのロングセラー　

投稿日：2010/03/28