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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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ぎんにゃん

ママ・40代・京都府、女の子16歳 男の子14歳

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自己紹介
私の母は仕事を持っていて毎日とても忙しかったけど、寝る前には4人の兄弟一人ひとりに絵本を読んでくれました。家には厳選された絵本がたくさんあって(今でも読み継がれている名作ばかりです)、今思えば、母のこだわりを感じます。
今、私もフルタイムで働きながら、2人の子どもを育てています。保育園に預けている時間は長いですが、絵本を通して子供たちと豊かな時間を持ちたいと考えています。
好きなもの
本→村上春樹・川端康成・谷崎潤一郎など
絵本→エリックカール・かがくいひろし・せなけいこ・酒井駒子など
でも、小説も絵本も作者ではなく作品で選んでます。

ぎんにゃんさんの声

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なかなかよいと思う こどものとも  投稿日:2014/03/09
たまごのあかちゃん
たまごのあかちゃん 作: 神沢 利子
絵: 柳生 弦一郎

出版社: 福音館書店
こどものともの2歳児向けセレクションで定期便で購入しました。このシリーズの特徴として、繰り返しがありますが、色(背景)や大きさが違う卵が出てきて、ちょっとクイズ形式で楽しめます。うちでは息子が、裏表紙のたまご(白い背景に黒の線で丸が書いてあるだけ)を床に置いてその上に座り込んで「う〜ん」と産んだり、乗っかって温めたりしています。その姿が面白いので、この本好きです。
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自信を持っておすすめしたい 大好き落語絵本  投稿日:2014/03/09
落語絵本4 じゅげむ
落語絵本4 じゅげむ 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
Eテレの「日本語であそぼ」でも「じゅげむじゅげむ・・・」は幼児が通る道みたいになっていますが、いろんな絵本が出ているので迷っていたところに、娘が保育園で読んでもらって、あっという間に覚えてしまいました。娘はもともと落語絵本シリーズが大好きで、「まんじゅうこわい」などは愛読書のひとつなのですが、同じ絵だったのでとてもスーッと入ったようです。やっぱり落語は落語口調がいいですね。
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なかなかよいと思う アンパンマンの手が・・・  投稿日:2014/03/09
アンパンマンのサンタクロース
アンパンマンのサンタクロース 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
アンパンマンにそれほどはまらなかった下の息子。私もアンパンマンは絵本で迄見せたいと思っていなかったのでこんなにシリーズがあるとは知りませんでした。たまたまクリスマスのときに親戚の人にこの絵本をいただいたので読んでいます。子どもはなんでもすんなり受け入れるので違和感がないようなのですが、私はアンパンマンやジャムおじさんに指があるのが気になって仕方ありません。そこが面白いので星4つです。
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自信を持っておすすめしたい はまりました  投稿日:2014/03/01
エルマーのぼうけん
エルマーのぼうけん 作: ルース・スタイルス・ガネット
絵: ルース・クリスマン・ガネット
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
すごく長いお話です。が、次々出てくる動物それぞれ個性的で、その動物たちに対応するエルマーの知恵もわくわくします。
初めて読むときは時間に余裕をもって全部通して読み、うちでは時間のないときには章ごとに今日は「トラにあう」とか「りゅうをみつける」とか分けて読んでいます。
保育園の劇にもなりました。登場人物(動物)が多いので良いんでしょうね。
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なかなかよいと思う おねえちゃんに  投稿日:2013/10/12
ねどこ どこかな?
ねどこ どこかな? 作: ジュディ・ヒンドレイ
絵: トール・フリーマン
訳: 覚 和歌子 谷川 俊太郎

出版社: 小学館
5歳の娘が病院へ行った時に、病院で読みました。少し幼稚かなと思いましたが、訳者が谷川俊太郎さんだったのもあって、思わず手に取りました。読んでみると、女の子と男の子の姉弟が出てきて、弟がかわいくてたまらない娘にはピッタリでした。
虫も動物も、人間だって、自分が一番心地よい寝床を持っています。寝る前に大好きなふかふかの布団に包まれて読むと、子どもも幸せな気分になるのではないでしょうか。
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ふつうだと思う 子どもの気持ちとお母さんの気持ち  投稿日:2013/10/12
わたしがこぶただったころ
わたしがこぶただったころ 作: 梅田 俊作 梅田 佳子
絵: 梅田 俊作 梅田 佳子

出版社: 岩崎書店
最後まで読んだら、子どもの気持ちとお母さんの気持ちは通じていて、子どもと大人ってお互いに相手を理解できないようでいて、分かっているのかなとも思うのですが、タイトルと中身の不一致というか、本を始めて手に取った時の期待というか予想を裏切られるような感じがあるのは私だけでしょうか。絵はそぼくでかわいいです。
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なかなかよいと思う 赤ちゃん絵本ではありません  投稿日:2013/10/12
たまごとひよこ
たまごとひよこ 作: ミリセント・E・セルサム
絵: 竹山 博
訳: 松田 道郎

出版社: 福音館書店
子どもが入院中、病院の本棚にあったので読みました。表紙の絵やタイトルから赤ちゃん向けの絵本かなと思ってスルーしかけたのですが、なんとなく中を見たら、絵もかなりリアルで、お話というよりひよこが生まれるまでの「説明」です。しかもその説明がごまかしも一切なく本格的です。「精子」や「卵」、「オス」「メス」も出てくるので、子どもといろいろ話す覚悟で手に取ってください。
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なかなかよいと思う なぜかうける  投稿日:2013/10/12
だじゃれどうぶつえん
だじゃれどうぶつえん 文: 中川 ひろたか
絵: 高畠 純

出版社: 絵本館
けっこう言葉の基礎力が必要です。どのへんがダジャレになってるのかわからないと楽しめないので。大人から見たら、完全に「オヤジギャグ」で、子どもから見たらことば遊びかなと思います。そのダジャレを絵がサポートしてくれるので、理解しやすいですが、「サル ウィー ダンス?」なんて、子どもには分からないですよね。
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自信を持っておすすめしたい なんども読まされてます  投稿日:2013/10/12
いやいやえん
いやいやえん 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
このごろ、絵本から童話へと好みが変わってきて、長いお話を楽しめるようになってきたのですが、「いやいやえん」は本当に何回も読んでいます。図書館で借りたのですが、長く楽しめそうなので返却したら購入しようと思っています。
主人公のしげるを中心に7つほどのお話で構成されていて、はじめは最初の「ちゅーりっぷほいくえん」から読んだ方が良いと思いますが、一読した後は好きなお話を選んで読むと程よい長さで寝る前なんかにもちょうどいいです。
うちの娘はどちらかと言うと真面目な方なので、しげるの行動を「あかんなぁ」とか言いながら楽しんでいます。
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自信を持っておすすめしたい まほうの手  投稿日:2013/10/12
てのひらどうぶつえん
てのひらどうぶつえん 作: ハン・テヒ
絵: ハン・テヒ
訳: 星あキラ キム・ヨンジョン

出版社: 瑞雲舎
大人が見ると「ふぅ〜ん」と思っちゃうかもしれませんが、子どもは手を合わせてみたりしてすごく楽しんでいました。手形を基本にしているので、絵自体がかわいいとか言うことはないのですが、とにかくアイデアがすばらしくて、子どもの想像力を駆り立ててくれるようです。
巻末に付いているそれぞれの動物の手形を使った描き方も参考になりますし(子どもは絶対に「やりたい」と言います)、実際に自分でつくってみようというページも付いていて、どんな作品にするかは子ども次第。なかなか面白い絵本に出会えました。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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