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NHKテレビ番組「できるかな」でおなじみのノッポさんが心を込めて書きました。親子のふれあいに最適です。第2弾はむぎわらとすみとまめの冒険物語。
おばあさんが豆を煮ようとしていると、運よく逃げられた一粒の豆とむぎわらとすみが一緒に家を逃げ出します。
河を渡ろうとして、麦わらが橋になってあげますが、上を通った炭が途中で足がすくんでしまい、麦が燃え出しちゃって・・・。
それを見た豆は・・・。
・・・とってもかわいい絵の絵本です。
むぎわらとすみの様子を見て笑う「まめ」を見たとき、ちょっと「笑い事じゃないでしょう」と思ったんですが、
しっかりその報いを受けたまめ君。
原因が笑いすぎってところが笑えますが・・・。
その痛々しさに、あらら・・・と思いました。
なんだか、そら豆を見るたびにこの話を思い出しそうです。
(れんげKさん 30代・ママ 男の子5歳、男の子5歳)
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