トゲトゲのついた「まんまる」。これは一体なんだろう? ページをめくると、ハリネズミに早変わり。ウロコのついた「まんまる」からは、頭としっぽが飛び出して、かわいいヘビになりました。いろんな模様の「まんまる」が、さまざまな動物に姿を変えます。そんな愉快な変化の数々と、布を使った温かな絵柄をお楽しみください。
丸い形のものをあてる絵本です。
初めは簡単!テントウムシ。子どもも大人もすぐにわかります。
でもあれ?これなんだろう?
ちょっと大人でもわかりにくい動物も登場です。
はりねずみや、へび、うさぎ・・
固定観念が強いからなのか、うさぎがねずみ色だとすぐにはわかりませんでした。
でも子どもは、先に読んで答えを知っているので、嬉しそうになんだと思う?と私に見せてくれました。
この絵本は、大人が読み聞かせするのにも勿論ですが、子どもから大人がクイズみたいに絵本を読むのも楽しいです。
3歳児の子どもが何度も読んでくれました。 (Pocketさん 40代・ママ 女の子14歳、男の子10歳)
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