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一郎太が、サノスケじいさんのふしぎな凧に乗ってついたところは、昔の横手むら。 村人の前に現れた一郎太は水神さまに間違えられてしまいます。 冬になっても雪がふらない。このぶんだと、来年は、水不足になり田畑にさくもつができなくなるとこまっている村人たちに、「雪をふらせてください」と頼まれ、こまってしまった一郎太は……。 雪の家「かまくら」の町、秋田県横手の楽しいメルヘン。
今回のお話は、凧につながって飛ばされたと思ったら、昔にタイムスリップしていました!うちの子もいきなり時代が変わって「なんで??」って言ってワクワクしながら聞いていました。一郎太が雪を降らせる忍術を使ったのにはびっくりしていて、「すご〜い!!」って言っていました。 (イカリサンカクさん 20代・ママ 男の子5歳)
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