赤、青、緑、黄色、オレンジ、茶、紫、ピンク、そして、黒と白、 全部で10色のカラフルな色別に、 たくさんのどうぶつたちが登場して、 愉快に、にぎやかに遊びまわります。 どうぶつの名前を織り込んだ、ことばあそびの文章と、 ページを繰るごとにあっと驚く展開になる穴あけのしかけ。 親子で楽しめること、うけあいです。
カラフルな色使いとユニークな表情の動物たちがとてもオシャレで、それぞれのページが一つのグリーティングカードになりそうな、大人も子どもも見ているだけで楽しめる絵本です。
一つの色と、その色をしたどうぶつがでてきて、韻をふんだリズミカルな文で読み進めていきます。意味は??ですが、3歳の息子は言葉のひびきや、しかけになっている動物たちの目の部分がおもしろいようで、何度も読んでとせがまれます。 (ハリボーさん 30代・ママ 男の子3歳、女の子0歳)
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