こぐまがひろった、小さくてまっ白でふんわりしたもの。雲からおちてきたのかな? 考えながら歩いていたら、赤ちゃんを抱いた人間のお母さんに出会います。 「この子のくつが脱げてしまったの。見なかった?」こぐまはもじもじ。 こぐまは、人間の赤ちゃんをはじめて見るのです。 「それ、ちいさい?」「ええ。この子がはじめてはいたくつなの」 こぐまと人間の赤ちゃんのふれあいをとおして、成長のよろこびを描いた紙芝居です。
くもくもって何だろう、雲の仲間かな?
とっても気になったので読んでみました。
雲みたいにフワフワしている白いかたまりを拾った
小ぐまのお話です。
ここから赤ちゃんとママが出てきますが、
どうしてこの親子が出てくるのかと不思議でした。
この紙芝居のねらいは成長のよころびだそうです。
読み終わってなるほどな・・と思いました。 (ジョージ大好きさん 30代・ママ 男の子4歳)
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