想像して、考えて、やってみよう。 1970年の創刊以来40年もの間、300万人の子ども達の知を育んできた人気シリーズが、新装版になって登場しました!
いろいろな形に切りはなされた色板を、車の型にはめこもう。 できあがりを見ながら、はめこみパズルに挑戦だ! 絵の具の家族は、おとうさん色とおかあさん色から子どもが生まれるよ。 白と青の子どもは何色かな?緑の弟はどんな色?
前巻「いろとかたち1」が色や形を“感じ取る”入門編だとしたら、「いろとかたち2」はその上級編。 「なぜ?どうして?」色や形の不思議に一歩踏み込んで“考える”きっかけが、ちりばめられています。 素朴で楽しいしかけもついていますよ。 付録の赤いフィルターを絵にかざすと見えるライオン。青色のフィルターに変えてみたら…ゾウに変身した?! しましまのフィルターを右左に動かせば、ぴょんぴょん…こびとが跳ねた! 色混ぜなど、毎日の親子遊びに取り入れたいアイデアもいっぱいです。
子どもがちょっと考え込むひとときや、しかけ遊びに夢中になる横顔。 シリーズを重ねるごとに子どもの成長を実感できるのも「チャイクロ」が長く愛される理由ではないでしょうか。 親から子へ、子から孫へ。 子育てのかけがえのない思い出と共に受け継いでいきたい、大切な知育絵本シリーズです。
(竹原雅子 絵本ナビ編集部)
1970年の創刊以来、300万人の子どもたちの知を育んできた人気シリーズが、新装版で登場。
色と形が繰り広げるマジックを楽しみましょう。インクのしみがおじさんに見えたかと思うと猫に変身したり、付録のフィルターを使うと、絵本の動物が消えたり動いたり。様々な見え方の不思議を体験することで、色と形への好奇心が高まります。(不思議で楽しい「フィルター3種付」)
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