
〈「自然」と「食」に目が向く写真絵本〉
干柿は、古くからある保存食で、まわりにできる粉は、貴重な甘味でもありました。 そのままでは食べられない渋柿をおいしい食べ物に変える方法には、昔ながらの知恵がつまっています。 本書では、干柿をつくる一軒の農家を取材し、庭先になった柿を収穫するところから、 柿の剥き方、干し方、陽光を浴びて日がたつにつれ変化していく様子などを、順を追って紹介していきます。
日本の伝統的な“食”と、自然の力の不思議について考えるきっかけになる絵本です。

しぜんにタッチ!シリーズが好きで、今回は秋を意識してこちらを手に取りました。子供たちの通う幼稚園でも柿の木があるのですが、残念ながら渋柿でそのままでは食べられません。実がたくさんなった年は干し柿にするそうなので、今年は食べられるといいね、と言いながら読みました。おばあちゃんと孫のやりとりもほのぼのしていてよかったです。 (ままmamaママさん 30代・ママ 女の子9歳、女の子5歳、男の子3歳、女の子1歳)
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