身近な世の中の「はてな?」が楽しくわかる図鑑
生活の中の素朴な疑問に答える図鑑。 警官は事件がないとき何している? 子どもはなぜ学校に行く? お金は銀行で作る? なぜカードをピッとしただけで買える? など75テーマ収録。年中〜低中学年向け、総ルビつき。
初回限定でついている! 「特製 ドラえもん/よのなか おしごと手ぬぐい」
【内容】 ◇なぜ子どもは学校に行くの? ★こんなことを聞かれて困った!に答えます <しごと> 夏休みは先生も休み? アイドルも仕事? 社長ってどんな人?/お仕事の制服図鑑/驚きの職人技etc.
<まちのなか> 電車をしまうところはある? 道路の下はどうなっている? 救急車や消防車のサイレン音はなぜ違う?/働く車の中を図解etc.
<よのなかのしくみ> 電気や水はどこからやってくる? 1年はなぜ365日? お金は銀行で作っている?/1万円札のくふうetc.
★調べる・読む→興味を広げる★ 身のまわりに興味をもつ、なぜ?なに?どうして?・・・ 本来子どもが持っている探究心を育みます。 1つの疑問から派生する新たな疑問にも対応、好奇心が育ちます。 やってみよう!の体験も満載。 伝記やことわざにまでつなげて紹介。
★お受験や教科書(生活科・社会科)掲載の有無もわかる!★ 教科書は「何学年の何の教科で学ぶか」までわかります。 キャリア教育の導入にも役立ちます。
編集担当者からのおすすめ情報
冒頭の俵万智さんの短歌と文章。 「よのなか ってなんだろう」には、 ほっこりします。
贈り物にぴったり。
この本を読むと、 よのなか(社会)=自分のまわりの「人やもの」、 これに対して興味が湧き探究心が育つ。 これは、勉強のためにはもちろん、 コミュニケーション力を育むためにも大切。 なぜなら「他」を知ることの、第一歩だからです。 だから“今どき”の子どもにこそ贈りたい。
大好評の「ふしぎの図鑑」が自然・科学系なら、 「よのなかの図鑑」は社会科系の “素朴な疑問”に回答する図鑑です。
NEOの他の図鑑より、ちょっとお高めなこちらのシリーズですが、娘はとてもお気に入り。
いろんな職業の話があったり、日々の生活の身近な内容が書かれていたり、視野がとても広がります。
普段は興味のある本を買いがちですが、
興味を広げるお手伝いをしてくれる、そんな本です。
あまり馴染みのない職業の話も興味を持って読んでいました。
幼稚園の時に娘はよく本棚から引っ張り出してきて、
この本を読んでいました。
図鑑なので絵も多く、読みやすかったようです。 (きゃほさん 40代・ママ 女の子7歳)
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