きいて気持ちがいい、見てうれしくなる。赤ちゃんのためのちょっと長めの詩が15編。赤ちゃんの笑顔が広がります。
“かばのかばん”の詩を読むと、あやちゃんは絵本のかばさんのように「あーん」と大きな口をあけます。
“りんごが ポトン”では最後の「あむあむあむ」を一緒に言います。そしてそのあとに「おいしいね」と言ったら、あやちゃんが「ねー」と言います。
“おんがくかの ライオン”のページになると、あごを突き出して、「がおー」とライオンさんのまねをします。
“あーんして”は手を口の前で動かしてはみがきシュシュシュのまねをしています。
“パンツ”の「パンツはいたらいちにのジャンプ」でジャンプしています。
“はやおき きつつき”は「とんとんとととんおはようさん」のとんとんに合わせてテーブルをとんとんたたいています。
“かたつむり りむつたか”のページではひたすらぐるぐると、かたつむりのからの部分を指でなぞっています。
それぞれ詩によって好きなところがあるようです。
(きんさんさん 40代・ママ 女の子1歳)
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