「かみコップのフェスタ」 みんなの声

紙コップを使った工作と写真絵本というところが新鮮☆
そして、わざと写真をぶらして、躍動感をつけてるところも
面白いです。
紙コップは、まるで生きているようです☆
ただ、ちょっと全体的に暗い色調なのがザンネン。
フェスタなんだから、もっと明るい感じの方がよかったな〜
と思いました。

ホントはね・・

5歳の娘に読んでいたのに　　小学4年生の娘のほうが
なになにっ
って　覗き込んできた絵本です。

かみコップたちが　ほんとに楽しそうに　いろんなものに生まれ変わっていきます♪

それはそれは　にぎやかで　音楽も一緒に聞こえてくるみたい☆

わくわく　楽しい気持ちになって
ついつい　自分でも作りたくなるようです。

だからなのかな
読んだ後は　仲良く姉妹2人で座って
なんやかんや　言いながら　かみコップでなくっても

あれこれ　いろいろ作って楽しんでいる娘たちなのです。

学校のずこうでかみコップをつかうから、かりてきました。

かみコップでいろいろできるから、びっくりしました。

いろいろできると思いました。

ぼくもつくってみたいとおもいました。

そこをきるのはむずかしいから、おとうさんにやってもらいました。

いろいろできました。

できたものであそびました。

こうさくは、たのしいと思いました。おもしろかったです。

また見てつくってみたいです。

娘はトイレットペーパーの芯でタコを作るのが好きです。
とても簡単にできるのですが、
クレヨンや色鉛筆で色を塗るので、毎回カラフルなタコが出来上がります。
この本は、たまたま図書館で目についた本でした。
娘の創作意欲の参考になるかな？と思い借りました。
ただの紙コップが、
命をもらったように生き生きとした動物などに生まれ変わります。
娘「おもしろ〜い。すごい！」と感心したようです。
次回は紙コップでいろんなものを作りたいそうです。

ちいさなかがくのともの本です。

写真の絵本です。
紙コップで、いろんなものを作る過程を紹介した工作本です。

紙コップひとつで、いろいろなものが出来るものだと、思いますが、絵本というには、ストーリーがないので、星は三つにしました。
でも、このぞうさんは、一度作ってみる価値アリ！です。

「ちいさなかがくのとも」の写真絵本です。たっくんが紙コップでミルクを飲もうとすると、目と口がついた紙コップが現れて！？

集まってきた紙コップ達がいろんな生き物へ変身して大騒ぎ。正直、雑な作りの紙コップの生き物ですが、子供達からすれば、「自分にも作れそう」なところが良いのかな？読み物としてのストーリー性は特にありません。

この絵本をきっかけに紙コップでいろんな作品を作りたくなること間違いなしです。

この本の中には紙コップの工作の作品がたくさん載っていて、子供は読み終わったら「作りたい！！」って言いだすと思います。私はすぐに近くのスーパーに行って、紙コップを買って、本を見ながら一緒に工作をして楽しみました。

かみコップで色んな形が造れるのがよかったです。

かみコップのお祭りです。

かみコップのきんぎょさんに変身する過程、ぞうさんの変身、かめさん

からすさん、とらさん、たこさんに変身！

工作をする楽しさが紹介されていました。

かみコップを見ると何処からか集まってきて、フェスタが始まるかも？

って思いました。

フェスタに登場したかみコップさんたちを見て作ってみたくなりました

黒と赤のマジックの２色だけですが、とても上手く色が使ってあると

思いました。

家にもぜひ来てもらって孫にも見せたいと思いました。

写真絵本だったのとちいさなかがくのともシリーズが好きなのでこの絵本を選びました。主人公の男の子が想像力と好奇心旺盛なのが素晴らしいと思いました。紙コップが動いている時の様子もしっかり伝わってくる写真の撮り方の技術に感動しました。同じ形の紙コップから様々な形が生まれるのが楽しかったです。

息子が図工で紙コップを使うというので、借りてきました。

こんな本があると教えてもらったこともあります。

できていく行程が、写真で見られるのがおもしろかったです。

切り口も線を引いてというよりは、無造作な感じが、かえって味わいがありました。

息子ともいろいろ作ってみました。

福音館の科学絵本には、工作にも役に立つものがあって、楽しめますね。

制作意欲がわくものが多くておもしろかったです。