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農場の少年」 みんなの声

農場の少年 作:ローラ・インガルス・ワイルダー
絵:ガース・ウィリアムズ
訳:恩地三保子
出版社:福音館書店
税込価格:\2,090
発行日:1973年11月10日
ISBN:9784834004106
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,998
みんなの声 総数 3
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  • この少年は!

    アメリカの昔の農場の暮らしが描かれています。
    姉妹のローラとはまた一味違った少年の暮らし。
    この少年は後にローラの夫となるにですが!(笑)
    異文化、異時代を感じることのできるシリーズ本です。
    色々な生き方や食らしがあるだと痛感しますね。

    投稿日:2019/11/26

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  • 昔の農場の暮らし

    アルマンゾ・ワイルダーの子ども時代のことを、後にローラが聞いて、書き留めたものかなと思います。
    体を動かす事、手を動かす事を厭わない両親の姿勢が、おおきな農場を作りだせたのかも知れないです。
    厳しい気候風土の中では、時には家族全員が協力しなければいけないこともありますが、たっぷりと蓄えられている食糧やおおきな家屋、
    母親の織った布で作る温かい服など、ローラの暮らしとは、まったく違う生い立ちなのだと思いました。
    息子と同世代のアメリカの青年とこの童話の話をした時、彼も子供のころから何度もこの本を読んで、大好きだと言っていました。
    ずっと受け継がれてゆくお話だと思います。

    投稿日:2016/09/20

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  • 働きもの

    私が大好きな(娘も大好きになりました)、ローラのダンナさんと
    なったアルマンゾの少年時代の物語です。
    開拓しながら、放浪の暮らしをしながら力強く生きてきたローラ一家
    と違って裕福な農家の子どもとして過ごしてきたアルマンゾの暮らしは
    ちょっと普通すぎちゃうかもしれないなあと思っていたのですが、読ん
    でみて、その気持ちは消えました。
    裕福な農家になるためには、まじめにこつこつと、朝から晩まで
    働き、「先のことを読む力」がなければだめなのですよね。
    考えてみれば、それは当たり前のこと。そんなことにも気づけなかった
    なんて。まじめな暮らしぶりや、おいしそうなごはんのあれこれ、
    読んでてとっても楽しかったです。

    投稿日:2015/10/06

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