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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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1と7」 みんなの声

1と7 作:二宮 由紀子
絵:高畠純
出版社:ひかりのくに ひかりのくにの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2004年
ISBN:9784564018091
評価スコア 4.64
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みんなの声 総数 24
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24件見つかりました

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  • 数字に興味が出るころに

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    図書館で見つけて借りてきた絵本ですが、数字がケンカするなんて面白い発想です
    子供が成長する過程の中で、数に興味が出てくるとやたらといろんなものを数え始めたりしますよね〜
    そんなときにお勧めです
    ケーキは多いほうがよいけど、たたかれるのは少ないほうがいいよなぁと、子供の共感も得られやすいお話です
    小学校低学年でも楽しめそうですね

    投稿日:2011/01/26

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  • 個性を尊重!

    以前、テレビ絵本?でみたことがあり、面白いな?と思っていました。最近、子供たちに二宮さんの絵本を選ぶことが多く、こちらもその流れで手に取りました。1と7以外の数字たちがみんないい奴で、喧嘩しているのが馬鹿馬鹿しくなったのでしょうね。子供たちもとても楽しそうに聞いていました。

    投稿日:2023/10/26

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  • 息子の大のお気に入り

    子どもたちが小さいころ、良く通っていたうどん屋の書棚に置いてあった本です。
    うどん屋に行く度に、息子が必ず引っ張り出してきて熱心に読んでいました。

    数字の「1(いち)」と「7(しち)」、形も音もよく似ているふたつの数字の小競り合いが面白いです。
    そのうち他の数字も巻き込んで…
    こんなにじっくりと数字を眺めることなんて、大人になると、なかなかないかもしれませんね。
    文字や数字を覚えたての子どもたちには、この擬人化された数字たちはとても魅力的なのかもしれません。

    幼い態度の1と7に対して、他の数字たちはちょっと大人の態度で二人をたしなめ、なぐさめます。
    その温かく見守る態度が素敵だなあと思います。
    そのようなストーリーが終始テンポ良く進められ、あー面白かった!という印象が残ります。
    先日、大人ばかりの前で読みかたりをしましたが、その中からも笑い声が漏れました。
    幅広い年代で楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2020/09/19

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  • 確かに似てる!

    ちいさい子にオススメです。

    トランプで遊べるようになった頃は

    この二つの数字をよく子供が間違え、

    ババ抜きしてもなんか揃わなかったり

    しました。

    それぞれの数字が

    自分が一番だと主張しているのが

    おもしろいなと思いました。

    楽しいですね

    投稿日:2019/01/22

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  • どっちがいいかな

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、男の子2歳

    5歳の息子も読みました.
    何だか言い争っている友だちのケンカを聞いているような気分でした.「ケーキは7つのほうがいいでしょ」「たたかれるなら1のほうがいい」とかどっちももっともなことを言っていて,息子と私はどっちがいいなんて選べないねという結論でした.
    「3も0も8の半分しかないスタイル」というのは今まで気にもしなかったことだったので確かにそうだと二人して小さな発見でした.
    数字をかず,かたち,よみといろんな面から見ていて想像力にあふれた面白い絵本でした.

    投稿日:2015/03/14

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  • 面白い

    数字がケンカするなんて、面白いですね。
    1と7
    どちらの言い分も「なるほど、その通り」と共感できるものでした。
    それだけに、「このケンカはどうやって収まるのだろう・・・」と重いっていたのですが・・・
    大丈夫、ちゃーんと丸く収まりましたね。安心しました。

    投稿日:2013/02/20

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  • いち・しち・なな・・・

    以前からマイ絵本棚に入れて読む事を楽しみにしていました。

    1と7が外見や呼び名を巡り喧嘩をします。
    それを見ていた他の数字が仲裁に入ったりして微笑ましいです。

    ただ、4歳の娘には難しかったです。
    一番重要な1と7がどうして喧嘩をしているのかを理解していませんでした。
    数字を読めるようになったぐらいでは面白さは伝わらない様です。

    投稿日:2012/10/30

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  • やっと読めたー

    絵本ナビの評価を見て、ずーっと読みたかった絵本です。
    本屋さんに行っても手に入らず、やっと図書館で出会えましたー。
    本当うれしい。

    1と7がケンカ。形や呼び名で数字がケンカなんて、面白い!
    数字が主人公の絵本なんてなかなかないので、面白かったです。
    4歳の長女も数字がわかるようになったので、とても楽しんでいました。
    オススメです。

    投稿日:2012/03/03

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  • 発想が面白い

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子4歳、男の子2歳

    ナビで見かけて気になっていたこの絵本、図書館で見つけたので迷わず借りてきました。

    1と7が喧嘩するなんて面白い発想ですよね。
    1と7は、見た目も呼び名も似ている。だからお互い「まねしんぼめ」と喧嘩になってしまいました。

    でもちょっと・・・その様子は滑稽です。そんなことで争わなくていいじゃない、って呆れてしまう(^^;


    最後は他の数字の仲間が出てきて仲裁に入ってくれて、それぞれ、そのままでいいって気づきます。

    子供の社会(もちろん大人の社会も)、なんだか通ずるものがあるような気がします。
    人間関係、友達関係をしみじみ考えてしまう一冊ですね。

    投稿日:2011/02/27

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  • 数字がけんかするなんて!

    奇抜な発想です。

    数字の1と7が張り合ってけんかするなんて。
    励まてくれる数字までいます。

    やっと数字が読めるようになってきた段階でうちの娘には
    わからなかったと思いますが、数字たちのやりとりはとても
    楽しかったようです。

    投稿日:2010/11/09

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