もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
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同じ作者さんの『ホッキョクグマ』『ゾウ』を読みました。科学絵本らしからぬおしゃれなイラストがとても素敵だったので、こちらも読むのが楽しみでした。 シロナガスクジラはとてつもなく大きな哺乳類。地球上で一番大きな生き物です。見開きいっぱいに描かれるシロナガスクジラは、美しくて迫力がありました。海の青もきれいで、見ていて気持ちの良い絵本です。
投稿日:2022/01/24
シロナガスクジラについてのことが、わかりやすく、おもしろく書かれていて、大人が読んでもとても新鮮でした! 絵本と図鑑のいいところをとったような本です。 絶滅危機のシロナガスクジラ。まずは、この本がきっかけで、たくさんの子どもたちが興味を持ってくれるといいなあ、と思います。
投稿日:2018/06/02
大きさ、食べる量、声の大きさ… もう、何もかもが規格外! ビックリの連続でした。 一番面白かったのは、1日に3500万匹ものオキアミを食べるくせに、1回にのみ込める量は、グレープフルーツ1個分の量だとか。 いったい何万回のみ込まなきゃいけないのか…(笑) そんな大胆で繊細な、シロナガスクジラの秘密がいっぱい詰まっていました。 それと同時に、人間が与える影響についても、まえがきなどで触れられていて、色々と考えさせられました。 生きものについて知ることは、新しい興味や関心を引き出すきっかけとなり、とても大切なことだと思いました。
投稿日:2017/04/28
絶滅しそうと言われている世界最大のシロナガスクジラが、どんな生き物なのか、様々な角度からわかりやすく解説している絵本です。 シロナガスクジラを知れば知るほど、大切に保護していかなければいけないと痛感します。
投稿日:2016/11/13
(絵本なのですが)絵本のように眺めながらシロナガスクジラについてたくさんのことを学べます。 2歳の息子には難しいことはよくわからないだろうけれど、口がすごく大きくて、体がすごく長い、ということは伝わったんじゃyないかな。 あまりお勉強っぽくないところもいいです。
投稿日:2016/10/29
『THE BLUE WHALE』が原題。 英語での通称のようですが、シンプルな表現に納得です。 大きいことで有名なクジラですが、その大きさや生態を、 子どもの視点で解説してある科学絵本です。 長さや重さなどを、子どもたちに馴染みのある具体的な物に置き換えて示し、 体感できる趣向です。 子どもらしい視点も垣間見えて、愉快です。 目は実物大でしょうか。 リアルなつぶらな瞳が印象的です。 シロナガスクジラについて、まるごと学べた読後感です。 小学校高学年以上くらいからの、クオリティです。
投稿日:2016/09/22
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