「チョコのたね」 みんなの声

オバケカレーを読んだことがあって、続編かなと思い、こちらの絵本を手に取りました。
Ｇｏｍａさんのキツネとネズミさんの挿絵がとてもかわいらしいです。
私もネズミさんと同じく、チョコのたねから空想の食べ物が出てくると思っていましたが、チョコのたねが本当のカカオとは驚きでした。
カカオからチョコができるまでがわかりやすく描かれていて、チョコレートについて学ぶにはいい本だと思いました。

３歳娘が図書館で選んで読みました。３歳娘より、７歳のお姉ちゃんの方が気に入ったようで一人で読んでいました。ちょっとヘンテコなチョコのパンが色々出てくるのが面白く、またチョコがどうやってできるのか、何からできているのか優しく学べる本だと思いました。

同じ作者の「しましまジャム」が面白かったので、こちらも読みたくなりました。
こちらも写真がコラージュされていて、美味しそうでした。
特にコーヒーカップのパンは最高！
ぜひ食べてみたいです。
巻末にはレシピも付いているので、読んだ後に本当に作ったら完璧ですね。
2月のバレンタインの頃に、小さい子向けのお話会で読んでみたいです。

チョコレートは昔は薬として使われていたのですね
ねずみさんのもらったチョコレートのたねは　カカオ　カカオの木　ココアの木とも呼ばれているそうですね
それにしても　ねずみさんチョコレートのぱんやさん始めました
へんてこぱんやさんがチョコレートパンやさんに・・・・・でも　違うパンも食べたいですね！

レシピ有り難うございます

コーヒーカップチョコパン良いですね！
それから　チョコレートクリームパン美味しそう　　
ぱんやさん　どうかつくってくださいな　
レシピあるから　自分で作れって！
GOMAさんにせっかくレシピ教えてもらったので・・・・・

子どもたちにつくってあげれたらいいですね〜

シリーズ第三弾ですねー。
今回も写真がところどころあってよかったです。
チョコパンを作りまくりなねずみさん。
さすがにここまでチョコパンづくしですとたしかにお客さんも…ねえ？
チョコパンレシピも付いていますので親子でつくってみても楽しそうです。

７歳小学校１年生の我が家の娘が一人読みしました。
イラストも内容も娘に取っては満点だったようで，読み終わったあと「可愛くて楽しかった」と感想を述べていました。
特にイラストは，絵と写真のミックスが何とも魅力的なのです！
美味しそう〜ですよ。
末巻に「チョコパンレシピ」が載っているので，子供は作ってみたくなっちゃうかもですね。