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十三夜はおそろしい」 みんなの声

十三夜はおそろしい 作:梅田 俊作 梅田 佳子
絵:梅田 俊作 梅田 佳子
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1995年
ISBN:9784494005673
評価スコア 4.43
評価ランキング 11,960
みんなの声 総数 6
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  • 恐ろしいのは何?

    見世物小屋のネタバレに、いじめっ子のネタバレに、読み終わってみたらなんとも昔懐かしい平穏な十三夜でした。
    現代では想像もできないのどかな昭和の絵本ですね。
    疫病神のようないじめっ子の秘密を知ってしまった少年、明日からは少し安泰のような気がします。

    投稿日:2020/12/26

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  • 僕が、学校でイメケンこと虐めっ子のケンゴに、ランドセルを

    とりあげられて、「よってらっしゃい みてらっしゃい

      テテンコ シャンシャン さるおどり

      うまく おどれましたら こかっさい

          テテンコ シャンシャン

       テテンコ シャンシャンシャン・・・・・・」と、からかわれたが、

    イメケンの弱みを知ったから、虐められることがなくなったのが

    よかったと思いました。一緒にさるおどりをするまで仲良しに

    なれたのがよかったと思いました。

    イメケンに仕返しをしないで、一緒にさるおどりを踊るのが

    いいなあと思いました。

    投稿日:2019/06/13

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  • 夏の風物詩のおばけ屋敷 
      
    見せ物小屋の中に入ると オバケたちが  トマトをほしがって あげるんです(笑えますが・・・・ 人間が扮したおばけだから)

    おばけ屋敷の中では おばけに扮装した おっちゃんらがいて

    怖いけれど〜    ぼくは  興味深く 見学したのです 

    いよいよ へびおんなが・・・・ 怖い〜

    そこに いたずらっ子のイケメンも見に来ていた
     
    いつもは いじめられるので おばけより 怖い!

    その イケメンも へびおんなが怖くて 走って逃げていったのです     体中をこえにして ギャーーーーーー!

    この顔は笑えるほど おもしろかったけれど  当の本人は 怖さ百倍だったでしょうね!

    でもね へびおんなにへんそうしてたおっちゃんが  暑さから逃げて涼んでいたなんて 笑えますよ

    おかげで イケメンの弱みを握り  その後は イケメンと友達になれたんですから  おばけ屋敷も もうけものでしたね
    フフフ・・・・

    良かったね!
     
    十三夜のおつきさんは    十五夜と同じように美しいとのことみてみましょう

    投稿日:2019/01/15

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  • 思ったほどではなかったです

    表紙からしてとっても怖い感じの絵本だと思ったのですが・・・意外に怖くなかったです。昔からある見世物屋のお話でした。最近はこういったものをお見かけする機会がないので、うちの子はとっても興味津々でした!!

    投稿日:2012/11/07

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  • 最初はオドロオドロしいんですが

    • てんぐざるさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子12歳、女の子7歳

    オドロオドロシイお化け小屋が舞台になっています。
    お話の始まりは夏にふさわしい雰囲気で、すごくいいのですが、「さるおどり」で終わってしまうのが、個人的にはちょっと拍子抜けでした。
    もう少し、お化け小屋に話を集中させるか、いじめっ子の「イケメン」とのやり取りを重視するか、どっちかにして欲しかったかなぁ。(あくまで個人的意見で、これはこれで、決して悪くはないんですけど…)

    投稿日:2007/07/24

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  • 怖い話しかと思ったら・・

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子13歳、男の子11歳

    見世物小屋に入ってしまった男の子。
    こわごわ進んでいくと、いじめっこのイメケンがいる。
    おばけより、こっちの方がこわいと、逃げ出して。
    でも、イメケンは実はこわがり。おっかけてきて、「いっしょにいてやる」なんてふるえてる。
    これがきっかけで、この二人は仲良しになったことでしょう。
    恐怖を一緒に体験したら、親密になると聞いたことがあります。
    それに、いじめっこが実は怖がりなんて、親しみが湧いてきます。
    弱みを握ったから、もういじめられる事もないでしょう。
    この男の子のえらいところは、だからって、仕返しをしないところです。

    投稿日:2006/09/30

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