「おさるのジョージ バスケットボールをする」 みんなの声

おさるのジョージが車椅子に乗るティナとおともだちの架け橋になるお話です。
いつもお調子者のジョージとは違った、頼もしい一面が見えて感動しました。
このお話を読んで、ますますジョージのことが好きになりました。

おさるのジョージが好きな2歳の子どもに読みました。実は、母である私が車椅子です。

この絵本は、障害を持つ子どもたちに勇気を与えます。障害と向き合う絵本は少ないですが、おさるのジョージのお陰で、重い雰囲気を無くした絵本になっていて良いです。

見た目が少し皆と違っていたとしても、外見だけで｢できない｣と判断しないで。
工夫すれば、何だってできるの。体が健康な人たちより得意で、できることだってある。
それがよく伝わる絵本だと思います。

これからの子どもたちには、偏見など持たず、誰かの背中を押して勇気をあげられる、さらりと手助けしてあげられる、おさるのジョージのように育って欲しいなと思います。
きっと、この絵本を手に取った子どもたちは優しい子です。どうか、そのまま優しい大人になってね。

ジョージの家に

新しい公園ができたのいう

知らせが来てたのでおじさんと

行きました。

その公園はとても大きく

バスケットボールのゴールも

ありました。

ジョージは車椅子の女の子と

友達になりましたが、その子が

車椅子に乗ったままバスケットボール

をしてシュートしてました。

とっても上手でした。

今までたくさんのジョージの絵本を読んできた息子が、読んだことがない絵本を図書館で見つけたと喜んで借りてきて読みました。
ジョージとおじさんが公園に出かけ、車いすの少女、ティナと出会います。どんな子とでもすぐに仲良くなるジョージを見ていると、毎回みんなから好かれる理由が分かります。
今回は、車いすのティナと他のバスケをして遊ぶ子供たちとの懸け橋ともなって、ジョージは大活躍でした。
毎回みんなを幸せにしてくれるジョージ、わたしたち親子も大好きです。

知りたがり屋のこざるのジョージが黄色い帽子のおじさんと
新しくできた子ども公園に行くお話でした。
待ち合わせていたのは車いすに乗っているティナと言う少女ですが
子ども公園の設備が丁寧なのが、印象的です。
ジョージはティナととっても仲が良くて、公園でお友達もたくさんできます。
ジョージがティナの気持ちを、気遣っているようで、すてきなお話でした。
ジョージみたいな子ザルと友達だったら楽しいでしょうね。

７歳小学１年生の娘が一人読みしました。
我が家の娘は，「おさるのジョージシリーズ」の絵本を今まで何冊も読んできたので，今回も親しみを感じながら楽しんでいました。
ジョージ，バスケットボールもできるなんてすごいですね！