はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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6件見つかりました
赤羽末吉さんの作品ということで、興味を持ちました。赤羽末吉さんがイラストを描いている絵本はたくさん読みましたが、文章も赤羽さんというのは初めてで、楽しみでした。 へそが大好物のかみなりごろべえ。出会ったみんなのへそをとっていきます。たぬきやねずみ、浦島太郎やぞうのへそまで。とる方もとられる方も、なんだかとぼけていて笑えます。 リズムカルな詩なので、声に出して読むと心地良かったです。
投稿日:2021/10/26
へそとりごろべえが、家の宝のへそとりきで、 ”くりんくりんと へそをとる” たねきどん・ねずみどん・らいおん・ももたろう・おに・ぞう・よこずな・だいぶつさん・くじら・ かえるのへそは、”しまった!もうだれかにとられたわい” が、無性に可笑しかったです。かえるさんに、おへそ?でした(笑) 赤羽末吉さんの描く絵がほのぼのとしてよかったです。
投稿日:2019/09/05
おへそが大好きな、かみなりのごろべえ。へそとりきでいろんな生き物のおへそをどんどんとっていきます。リズミカルな文章と、まさか大仏までがおへそをとられる、奇想天外な展開にどんどんページをめくってしまいます。最後のおわりかたは更ににびっくり! 特におへそをとられた時の表情がおもしろく描かれていました。
投稿日:2018/05/08
ごろべえが、家宝のへそとりきで動物や人間のへそを次々に取ってしまうお話。 雷様(なのかな?)にへそを狙われるなんて、ちょっぴりこわいところもあるお話?と思いきや、そこは赤羽末吉さんの作品。 どこかあっけらかんとしたユーモアが、絵本全体に漂います。 ごろべえも怖くはなくて、ちょっと間の抜けた感じ。 へそとりきも変な音を出しながら、テンポよくポンポンへそを取っていって。 取られた方も、あまり深刻な雰囲気がないような。 最後も、「あれ?そんな終わり方なの!?」と思わず力が抜けてしまう。 リズムよく、笑って楽しめるお話でした。 息子はカエルのくだりがお気に入りです。
投稿日:2018/02/27
栓抜きのようなへそとりきで、次々とへそを取っていく、ちょっと悪そうなごろべえの顔と、リズミカルな文章が印象的です。 へそをとられる側も様々で楽しく思いました。 集めたへそを平らげたごろべえが、調子にのって自分のへそをとってしまうところには大笑い。 くるくる回って何処まで行くのでしょうね。
投稿日:2018/02/15
小学校1年生の我が家の娘は,表紙のイラストを見てこちらの絵本をあまり読みたがらなかったのですが(鬼ですし可愛いいうより味あるイラストだったので),赤羽末吉さんの絵本なの親としてはとても魅力を感じました。 お話の内容もとても面白いものでした。 親目線では星5,味わい深いイラストの絵本でとても好きです!
投稿日:2018/01/14
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