あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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4件見つかりました
小学校1年生の娘が,学校の図書室で一人読みしてきました。 子供は外で元気でかけまわって自然を感じてほしいな〜と思える絵本です。 やっぱり外って気持ちがいい!ですものね。 最近の子供たちがなかなか外遊びをできない環境も多いので,本来あるべき子供の姿について大人がもっと考えないとそんな時代がきているな〜と親として感じます。 子供らしい姿に読み手の子供たちも共感を覚えるのではないでしょうか。
投稿日:2017/09/27
私、市川里美さんが描く子どもたちの姿がとっても好きなんです。1つ1つの動作に躍動感があって、子どもらしい仕草とか表情とか、 足の動き指先の小さな動きにまでこだわって、よく観察して描かれていると思います。 特にラストから1ページ前の、子どもたちが草はらに思い思いに寝転んで空を見上げている絵はとても好き。 だけど、このお話はあまり好きにはなれませんでした。原作はクライド=ロバート=ブラという人ですが、いくらきょうだいでも、小さな男の子をここまでミソっかすにしなくてもいいのに!!と思いました。
投稿日:2011/03/25
じっとしていない、ねえさんやにいさんの後を必死で追いかける末っ子のアレンが逞しいと思いました。やっと追いついたと思ったら、また別の場所への移動です。じっとしていないのは、子どもらしくて当然だと思いますが、アレンは遊びを楽しむどころか追いつくのが精一杯だと思いました。アレンがついてこないのを知るとやっぱり心配して捜すのは弟思いの姉兄だと思いました。たまには、のんびりと一列に寝転んで空を眺めているのもいいなあって思いました。兄弟っていいなあって思いました。
投稿日:2010/12/09
アレンは4人きょうだいの末っ子。 お姉さんやお兄さんといつも一緒にいようとしますが、 お兄さん達はすばしっこく動き回って、同じところにじっとしていません。 やっとアレンが追いつくころには、みんなは別の場所へ・・・・・。 また、アレンが追いつくころには、どこかに走って行ってしまって・・・。 始めは張りきっていたアレンも大きいお兄さん達について行くのは大変。 だんだんつかれてきて・・・。 『いそいで、アレン』 『はしって、アレン』 『もっと、はやく!』 興味を持ったのもにまっしぐらのお兄さん達と、 一生懸命についていこうとする小さいアレン。 どちらも、よく見かける光景ですよね。 生き生きとした子どもたちの姿が印象的です。 最後には気持ちのいい、草の上で寝そべって・・・・・。 う〜ん。気持ちよさそう・・・。
投稿日:2006/11/09
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