3歳1ヶ月の息子に読んでやりました。バーバパパの家族や身近な生き物が登場して、1から10までの数を教えてくれます。てんとう虫、やまあらし、うさぎ、ねこ、いぬ、羊、ライオン、鳥、人、にバーバパパが登場。最初は1から始まるのでなんでもなかったのですが、これらがそれぞれひとつずつ増えていき、最後の10のときは、圧巻というか処狭しとページの中に書ききっています。すごい!そして、バーバパパの家族は9匹?しかいないので、どうやって10を作るかというと・・・!
息子には、どれを数えてみようか、と本人に選ばせて一緒に数えて見ました。一箇所の固まっているとは限らず、それでも楽しそうに数えていたので、数の絵本としては面白かったのかもしれません。
バーバパパが好きだったら、この数の絵本も興味を持ってくれるかもしれませんよ。