西アフリカのリベリアという国に住むダンという民族に伝わる話だそうです。
昔、頭と腕と胴体と脚はバラバラに存在していました。そんな状態だったので、頭は自分の舌が届く範囲のものしか食べることが出来ず、木の上になるサクランボに憧れていました。そこで、知恵を絞って、坂の上から転がってサクランボの木にぶつかると、腕に出会いました。そして、二つが合体すると念願のサクランボを食べることが出来ました!
と、こんな風に1つ1つがどんどん合体していくのですが、頭・腕・胴体・脚がバラバラだったというその発想の斬新さ、その合体の仕方のユーモアなこと、 そして、もともと色がとてもビビットなので、1年生の読み聞かせで読んだのですが、とても食いつきがよく、みんな笑いながら惹きつけられていました。
力をあわせることの大切さをユーモアを交えて伝えた話だそうです。笑いながらも、それを感じ取ってくれたらいいなぁ。とてもお薦めです。是非読んでみて下さい。