「わんぱくだんのてんぐのすむやま」 みんなの声

「わんぱくだん」シリーズが楽しくて、いろいろ読んでいます。
てんぐやまにハイキングに行ったわんぱくだんの３人。そこでなんと、てんぐと天狗の子供に出会うのです。
天狗の背中に乗って、空を飛んだ３人がとても羨ましかったです。天狗ってすごいな。みんな満足げな、良い笑顔でした。

わんぱくだんの三人が、天狗の子ども、そして、天狗と山で出会うお話でした。
「天狗は本当にいるのかな？」ということを、子どもと話しながら読ませていただきました。
こんなに優しい天狗なら、ぜひ、出会ってみたいと思える素敵なお話でした。

わんぱくだん、読み進めている５歳次女と読みました。今回は天狗がすむという山へハイキングにいくわんぱくだん。そこに、自分は天狗だという子供が現れるのですが、天狗らしいことは何もできません。迷子かな？と思って一緒に遊んであげていると、なんと本物の天狗が現れて…と、わくわくする展開に興奮していました。

いつも不思議な出来事に遭遇する、けん、ひろし、くみのわんぱくだんの3人。
今回はハイキングの途中でなんと、天狗に出会います。
天狗の背中に乗せてもらい、空を飛ぶ場面は夢があって、とっても楽しそう。
最後はやっぱり、お約束のお土産つきと、展開は分かっていながらも、やっぱり面白いです。

「てんぐやま」へハイキングにやってきた、けん・くみ・ひろし、わんぱくだんの３人は、不思議な男の子と出会います。一緒に遊んでいると、空から突然、てんぐが現れます。子どもたちの想像の世界をぐんと広げてくれるお話です。

「わんぱくだんシリーズ」、ロングランシリーズですね。
我が家の娘も幼児期からはまり、小学生になってからも好きな絵本の1つでもあります。
夢か真か、もうどちらでもいいんです（笑）。
どちらでもいいと思えるくらい楽しいシリーズです。