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よるの おさんぽ」 みんなの声

よるの おさんぽ 作:坂元 純
絵:金斗鉉
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2004年
ISBN:9784061322929
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,818
みんなの声 総数 5
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  • お父さん

    お父さんと子供の後姿を描いた表紙に魅せられたのでこの絵本を選びました。主人公がいかにお父さんとお母さんを愛しているかを感じられる絵本でした。素敵な散歩はいつまでも思い出に残ると思いました。主人公のお父さんも素直な心で接しているのが素晴らしいと思いました。

    投稿日:2010/10/28

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    1
  • 夜の散歩は特別の散歩

    真夜中に出かける散歩って、特別の意味があるように思うのですが、理由がわかってくるとやりきれない思いになりました。
    二人で亡くなったお母さんを思い出しているのですね。
    坊やは無意識に、親子三人で散歩していた感覚を味わっているのです。
    父親は悲しみで眠れないのです。
    涙を流すのは父親、ジュースを飲むことで満たされた坊や、二人だけの生活は、始まって間もないようです。

    投稿日:2024/10/30

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  • 意味のあるよるのおさんぽ

    タイトルからどんな物語だろうと想像しながら読みましたが、意外な展開で少しびっくりしました。
    主人公がお父さん、お母さんのことを本当に大切に想っていることが伝わってきました。夜のお散歩はお父さんとぼくにとってはとっても意味のある、大切なことなんだということも伝わってきました。2人が幸せであってほしいと思いました。

    投稿日:2016/02/05

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  • 泣けます

    泣けます!

    涙がじわじわ流れてしまいます。

    けんちゃんが、左手にママを感じながら眠る姿が切なくなってしまいま

    す。ママが幼いけんちゃんを置いて逝ってしまうのがどれだけ辛いのか

    どれだけ心配しているのかと思うと余計に泣けてきます。

    投稿日:2010/10/27

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  • 子どもの強さ

    久しぶりに絵本で泣きました。

    まず、題名を見て、スリルのある本かなと手に取りました。
    でも、実際には、悲しくてせつなくて、でも子どもというものの
    強さを感じさせてくれる本でした。
    絵本だけど、いわゆる楽しいだけの絵本ではなく、こういう内容の
    絵本というのもあるのかと、びっくりしました。

    本当に悲しいできごとに直面したとき、実は大人のほうが
    もろいのかもしれません。
    子どもは大人がびっくりするくらいの強さを秘めていることに
    驚かされることがあります。

    これが実話だとしたら、あまりにも悲しいです。
    でも、この男の子はきっとこれからもたくましく育ってくれる・・
    そんな予感を感じさせてくれます。
    いえ、そう願わずにはいられなくなりました。

    投稿日:2007/01/25

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