「あけてびっくり しかけえほん べろべろばあ」 みんなの声

とっても迫力のある赤ちゃん向け絵本で、ページをめくる度に大きな舌が登場。これだけでもとにかく迫力満点で赤ちゃんも大うけしてくれるはずです。真似をしながら一緒に舌を出してみたりしながら遊んであげても喜んでくれそうですね。

動物たちの舌が出てくるのがおもしろく、子供はとても楽しそうにしていました。舌をだす動作をマネしてもらいました。
だれかなだれかな？という文章と一緒に子供に問いかけ、その動物が誰かを子供に当ててもらうクイズを実際にやりながら読み進めました。
一緒に遊びながら読み進められ、舌を出すときにページを開くことに迫力があり、親子ともに大満足の一冊です。

だれかな　だれかな　いないいない
ばぁ！
かわいい動物たちが真っ赤な舌を出して、こどもたちの視線を惹きつけます。
シンプルな文章に、ダイナミックなしかけがいいですね！
我が家の1歳と3歳の娘もすっかり気に入って、何度も遊んでいます。

あけてびっくりしかけえほん。
いないいないばあの進化系でしょうか。
なるほど、この手があったか！（笑）
なんと、べろ（舌）で顔を隠し、いないいないばあに展開するのですよ。
真っ赤な舌がオーバーですが、赤ちゃんの目を惹くと思います。
小さい子なら、少しクイズ形式で楽しめそうですね。
何より、べろべろばあ、という響きが愉快です。
読み手も舌を動かすことになってしまいますが、
実はこの動き、健康増進、免疫力アップに良いのですよ。
乳児・小さい子向けおはなし会用にセレクト。

ことばも少ないので、　お膝にのせて
じっくりと読み聞かせができますね。

その分、なんどもなんども　ねだられます。

それだけ楽しい絵本なんだなと思います。
大人とこども　の　感覚の違いだと思いますが、
なんどか読んでるとその　楽しさが　少しわかってきたように
感じることができました。

赤ちゃんにおすすめとありますが、絵本というよりは、おもちゃ的な要素が大きいように感じました。もちろん、おもちゃも大切ですが…。好みの問題かもしれませんが、必要以上に大きなベロは、こわかったです。もっと自然なほうがいいような…

小さい子が　自分で　えほんの楽しさを知るのに　楽しめそうな絵本です

べろべろばあの絵本は　他にもありますが　　これは　しかけ絵本

子どもが　自分で楽しめそうですね

どんな顔して　いるのか　その反応の方が　興味あります

表紙のライオンさんのべろの大きさにまず、びっくりです！

インパクトがありすぎます。（笑）

　　　　いっしょに　あそぼ

　　　　　　　べろべろ　ばあ！

　　　　だれかな　だれかな

　　　　　　　べろべろ　ばあ！

　　ねこ・いぬ・らいおん・かえる・ぞう・きりん・おばけ

やっぱり、べろは大きい！　　インパクト大！

　　”べろべろ　ばあ！”もなかなか楽しいです！

ふざけているのだけど、可愛い動物やおばけちゃんなので憎めないです。シンプルな繰り返しと大きな顔で小さな子でもわかりやすいところもいいですね。いないいないばぁのべろべろばあバージョンです。ちょっとしたしかけ絵本なのも喜びそうです。