「まじょのマント」 みんなの声

魔女のマントを拾ったネズミたちのお話です。

何か分からない黒い布をマント代わりにすると、なんとネズミがコウモリに変身してしまいます。
空を飛べるようになり良い事ばかりかと思いきや、魔女に食べられそうになってしまうネズミたち。
ワクワク・ドキドキするお話でした。

魔女好きの子どもたちにオススメの一冊です☆

息子が好きなシリーズですが、もう絶版なのか手に入れることができず、諦めていましたが、図書館で見つけて読みました！
破れてしまった魔女のマントを拾ったネズミたちが、コウモリに変身してしまうという、ユニークなお話です。
結末もおもしろく、絶版になってしまったのがとても残念です。

このまじょのシリーズ、４歳息子と私も好きなので一緒に読みました。これまでのほうき、くつ、とは違い、色んな動物が変身する流れではなかったので、どうなるのかな？とワクワクしながら読めました。魔女ってコウモリ食べるの？！ねずみも？！と言いながら楽しく読めました。

魔女がいばらの茂みに、マントをひっかけてしまったのを、

そのマントの切れ端を、ちいさいねずみの、”ちーねず”が、

拾いました。切れ端をまとうとこうもりみたいに空を飛ぶことが

出来て楽しそうです。ちーねずは、友達の”ふっくら”と”のっぽー”

も、一緒に空を飛んで遊んでいたのですが、大きな網にかかって

魔女の大好物のこうもりのシチューにされそうでしたが、正体が

ねずみだとわかって難を逃れることが出来て、ほっとしました。

魔女から、きのこぞうすいをご馳走になって、森までほうきに

のせて貰って凄く楽しそうでした。空を飛べれて、羨ましかった

です。

人気の「まじょ」シリーズ３冊目と読み終えた後知りましたが、
なんの問題もなく、楽しく読めました。

こうもりを食べると読み、
うへえと気持ち悪くなりながらも、
絵はかわいく、楽しく読めました。

ねずみたちが楽しくマントで飛び回るシーンや、
捕まって食べられそうになるシーンなど、
楽しさやスリルもあり、
子どもも楽しく聞いていました。

ハロウィーンだったので、魔女が主人公になっている絵本を読んでみました。
シリーズの三冊目から読んでしまったのですが、まったく問題なく楽しめました。
魔女のマントの切れ端で空を飛ぶ・・・なんだか面白そうですね。
あやうく食べられる場面もあって、ハラハラしました。

あわてん坊の魔女ですね　マントをいばらにひっかけるなんて　
そこへやってきた　ちーねずみ　あら不思議　　コウモリになっちゃった。
ことりも　びっくり
そこへ　ふっくらとのっぽーがやってきてみんなもこうもりに　空飛んで気持ちよさそう　仕草が　かわいい！！

ほんもののコウモリがやってきて、いっしょに空飛んでると・・・
なんと　魔女に捕まるなんて、でも　魔女のマントだったんですもの
元に戻れて　ハッピー！
この魔女　ネズミ嫌いで良かったね　それに優しい魔女（こんな優しい魔女ならいいけれど・・・）
きのこぞうすいおいしそう（魔女は　魔女じゃなくなってるよ〜）
怖くない魔女は　少し頼りなくも思えましたが・・・・スリル好みの人には　ちょっとね
まあ　　ねずみくんたちは　ハッピーエンド　よかった　

ハロウィン前に魔女の絵本をさがしていてみつけました。
魔女のマントが木にひっかかって、やぶれてしまいます。
そのきれはしをねずみが発見。
体にくっつけてみたら、なんと！飛べちゃうのです。
楽しい空中散歩のあとに、待っていたのは・・。
魔女にあこがれている娘は、「いいなぁ！マント欲しい！」と
かなり、うらやましい様子でした。
こんなふうに飛んでみたいね。

ハロウィーン前なので、訪問先の保育園の子どもたちと一緒に
楽しみました。
魔女がもりへきのこをとりに来たときに、マントを
いばらに引っかけてしまって、マントは
あちこち穴が開いてしまいました。そのマントの切れ端を拾った
３ひきのこねずみたちが・・・。

魔女の身に付けてる物までが、魔法の効き目があることに
かなり興味を持った子どもたち。３匹のねずみがこんな物に
変身するとは！！「いいな〜欲しいな〜。楽しそう！」
変身したねずみ達の楽しそうな様子を何度も何度も
「読んで〜」といってせがんでましたよ。
やさしい魔女さんの心遣いも気に入ったようで、この日、
３回ほどこの絵本を楽しみました。
この絵本はシリーズのようで他にも２冊あるようなので、
ハロウィンまでにのこりの２冊も子どもたちと一緒に楽しみたいな。

まじょシリーズの最新作なので、読んでみようと思いました
今回は、まじょのマントの切れ端が、三匹のねずみ君たちの体にくっつくとこうもりみたいに・・・
自由自在に空を飛び回る場面は、見ていてもうらやましい・・・
ここでちょっとびっくりしたのは、魔女がこうもりを食べるということ！
あわやスープにされる寸前に、自分のマントの切れ端とわかり、ねずみ君たちも助かりますが、ちょっと怖さを見せた魔女も、ねずみ君たちに雑炊をごちそうしたり、森まで送ってあげたりとまた魔女が好きになちゃいますよ・・・