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あらしのよるにシリーズ、だんだんと雲行きが怪しくなってきていましたが、遂に今回で、それぞれの仲間たちに、ガブとメイが友達だということがバレてしまいます。 どんなに仲間に説明しても、 食べる食べられるの関係にあるものが友達になれるわけがないと言われ、 しまいには、相手を上手く利用するように言われます。 再び会うことになった2人ですが、やはり2人の友情は厚く、利用するなんてできるはずがなく。 とうとう、思い切った行動に出ます。 もうこれからどうなってしまうんだろう。 2人を待ち受けているのは茨の道。。でも、絶対に乗り越えてほしいと願わずにはいられません。
投稿日:2020/08/04
ハラハラドキドキしながら 二人の愛を深めていってほしいと願っているのです でも 所詮 オオカミとヤギは天敵同士 仲間のヤギもオオカミたちも生きるためには ヤギを食べなくてはいけないし ヤギたちはまた 草を食べて みんなで身を守りながら生きて行かなくてはならないし 生きると言うことの厳しさもあります ドラマの描き方がうまいので ぐーっと中に入りながら読んでいます 先日 歌舞伎で 「おおかみのよるに」を見たところなのですが・・・・ 歌舞伎の良さ 本の良さがそれぞれあることに気がつきます この続きも楽しみです!
投稿日:2015/09/10
ガブの仲間、メイの仲間、各々の仲間たちにガブとメイが友達だということがばれてしまいます。 双方とも仲間たちに上手く相手を利用してやれと言われ、いったいどうなるのかハラハラしました。 友情か仲間か…双方大事なものだと思うので2匹がかわいそうでした。 2匹が出した結論は…続きがきになるー!という感じで終わりました。次が早く読みたくなります。
投稿日:2014/11/07
メイとガブの関係が ヤギの仲間、オオカミの仲間にバレてしまいます。 仲間と友達を天秤にかけたとき・・・・。 どちらを選ぶのか、 すごく迷ってしまうだろうし その葛藤の描き方がまたリアルだと思えました。 それでも、 「ここまで きたら いくところまで いってみますか。」 「おいら、そのかくごなら、もう できてやすよ。」 この会話にジーンと胸を打たれてしまいました。 食べる側、食べられる側 そんな垣根を越えて固く結ばれた友情に感動です。
投稿日:2010/02/06
シリーズ5作目に突入です。段々とガブとメイの友情関係が複雑になるというか、困難に出会うというか、この先どうなるのかとても心配になる展開でした。 どっちを何を信じたらいいのか、難しい問題ですね。子供たちと色々、議論できそうです。 今後は、どうなるのか、色々と想像できるところも楽しいです。
投稿日:2010/02/07
とうとうみんなに秘密がばれてしまったガブとメイ。 今までのスリル感やほのぼのとした雰囲気とは、ちょっと流れが変わってきました。 ガブとメイ、それぞれの悩みや迷いが切ないです。 それでも再会しお互いを見つめなおしたときに下した決断。 2人の揺るぎない友情に安心すると共に、これから先への不安もいっぱいになります。 いよいよ最終巻。 続きが気になるけど、終わってしまうのは寂しい。 複雑な気持ちです。
投稿日:2009/03/06
秘密の友達だったメイとガブの存在が、それぞれの仲間たちに知れ渡ってしまうお話です。 知れ渡った後も、お互いを思いやる心が素晴らしいなぁと感じました。 自分たちの仲間を選ぶのか、それとも秘密の友達を選ぶのか、究極の選択を迫られた時の、2匹の行動力に惹きつけられました。 本当に友達思いで、友情を大切にする2匹を応援したくなる内容でした。 是非、続編が読みたくなるオススメの一冊です☆
投稿日:2009/02/16
ふたりの関係をごまかすことも限界になり、仲間に知られてしまいました。 でも、それぞれの仲間が、相手の動きを知るために付き合いを続けるように言われてはいましたが、相手の気持ちを思い、一緒に逃亡する決心をしました。 すごい選択だと思います。逃げることで、幸せになれるのでしょうか。動物の世界の厳しさを改めて実感しました。もしかしたら、人間の世界にもあてはまるところがあるのかもしれません。みんなで仲良くは、きれいごとなのでしょうか。読みながら、だんだん、気持ちが落ち込んでいきました。 そして、最後はとうとう、悲しい結末が待っていたのです。 いい結果を期待していたのに、どこまでも追い詰めるなんて、ひどすぎます。
投稿日:2008/10/02
このシリーズはすべて読みました。 1作目はいいと思ったのですが、2・3・4作目は1作目ほどのインパクトがなく比較してしまうとちょっと退屈に感じていました。 なかなか展開しない少女マンガを読んでいるような気持になってしまいました。 しかし、とうとうこの5作目でストーリーが大きく動きましたね。 しかも、秘密の友達の仲がばれてしまうという窮地に追い込まれてしまいます。 秘密の友達を守るために、ガブとメイは自分の仲間から離れて行ってしまいます。 「え~、これからどうするの?」 と、心の中でかなり動揺したり、その選択は正しいのだろうかと思ったり、読んでいくうちにどっぷりとストーリーに入り込んでいました。 気持ちをかき乱す第5作目はシリーズの中でもお勧めだと思います。
投稿日:2008/09/17
あらしのよるにシリーズ⑤の今回ではとうとう二匹の秘密がお互いの仲間に知られてしまいます。二匹の友情を頑として信じない、仲間達は二匹にスパイのような事をさせようとしますが。。。でも 仲間たちの気持ちもわからなくはない気がします。だってもともとは「食べる、食べられる」関係の天敵同士。だけどね!ガブとメイは本当に固い友情で結ばれてるの!そこを判ってあげて!!と言いたくなってしまいます。 結局、仲間を裏切る形になってしまったけれど、 「ここまで きたら、いくところまで いってみますか。」 「おいら、そのかくごなら もうできてやすよ。」 という会話に頼もしさと強い絆を感じて心に響きました。 かっこよすぎ!! いつもこのシリーズはどんどん引き込まれるように読み、読んだ後はしばらく放心状態で、物語を反芻して内容を噛みしめてしまいます。このシリーズは絶対に手元においておきたい、本当に素敵な物語。妹は本が苦手であまり読まないのですが、このシリーズを進めたら夢中になって読んでいました。ぜひ 多くの方にオススメしたいです。
投稿日:2007/10/06
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