「サカサマン」 みんなの声

小学５年生が作者というから驚きました。
後からそのことを知り、読んでいる最中子供が作者だとは全く気づきませんでした。
すごいなーと素直に感心してしまいます。
年齢ではないんですね。
サカサマン…ふしぎなヒーローです。やっぱりいじめっことか嫌な人についてほしいですね。

３歳次女がサカサマンの可愛い表紙に魅かれて借りてきた絵本です。

サカサマンが体の中に入ってしまうと思ってることと反対のことをしてしまうんです。いたずらしてるだけかと思ったけど、違いました。自信の無かったかんじくんを変えてくれたんです。

私自身もいつも自信なく生きていますが、サカサマン来てくれないかな。長女のとこにも来てくれると嬉しいな、そしたらもっと自信持ってくれそう。いつも何かにつけ「緊張するもん」と言ってる長女。

このお話は子供が書いたんですね。すごい想像力。おすすめの絵本です。

このお話に出てくるカエルは、人の体の中に入って人の気持ちを操っていました。うちの子はこの絵本を見て、「このカエルヘンテコな奴や〜」って言って笑って見ていました。かっこいいのかそうでもないのか、この微妙な感じが面白かったです。

サカサマンが体の中に入ると、思いとは逆さまの事をしてしまう！
敵なのか？味方なのか？
なんだか気持ちとは反対の面倒な方へいっちゃってるけど・・・
ってかなんでカエルなの！？（笑）とかつっこんでみたり。
謎が多いサカサマンでしたが、最後まで読むとその意図がわかります。
（マイナスを逆さまにしてプラスの自分になろう！）挑戦することが大事なのだ！というサカサマンのメッセージ。
なかなかいい事いいますね＾＾

劣等生の主人公のところにやってきたサカサマン！

自分が苦手なことを無理やりやらせるサカサマン！！

やってうるちに苦手なことじゃなくなった！！！


この本、作者は小学生の男の子。

おはなしエンジェル子ども創作コンクールで最優秀を
受賞した作品が絵本化されたものらしいです。
小学生の等身大のストーリーって感じですが、本当に
小学生が書いたの？！って位、よくできてます☆

劣等生な自分を克服できちゃうのが、前向きでいいです！

今後が、楽しみですね〜☆

小学生が書いた作品と聞いて、すごく驚きました。
内容もメルヘンチックではあるけれど、
小学生ならではの感覚が盛りだくさんで
子供たちは共感するところが多かったようです。

カエル姿のサカサマンというキャラクターも憎めません。

子供たちは、もしサカサマンがいて、自分がどう変われるのか
想像するだけでもワクワクしたりドキドキしたりするようです。

ちょっとの勇気がサカサマンと同じ力があるんだよ。
と、判ってくれると嬉しいです。

作者は小学生の男の子
おはなしエンジェル子ども創作コンクールで最優秀を受賞した作品が絵本化されたものです

なんでも思ったことの反対のことをしてしまうという、サカサマンが僕の中にはいってきてさあたいへん！
次々と今までの僕とは違うことをやってしまい・・・

予測がつきそうで、意外とつかないところがお話に引き込まれていきます
子どもの想像力ってすごいなぁと思いますよ
読んでいるうちに、自分の中にもサカサマンが入ってきてくれないかななどと真剣に考えてしまうほど、面白いですぅ