新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

話題
ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

  • 笑える
  • 学べる

いつだって長さんがいて…」 みんなの声

いつだって長さんがいて… 作:今江 祥智
絵:長 新太
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2006年11月
ISBN:9784776401971
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,501
みんなの声 総数 4
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

4件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 今江さんの気持ちがつまってる

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    長さん好きの私としては絶対にはずせない一冊だと思い、
    この本をレビューで知ってすぐ購入しました。

    見覚えのある絵も、初めてみる絵も
    さすがに長さんと思わせるものばかり。買って正解の一冊でした。
    次男が読んでいる私の後ろから除いてきて「うはは。面白いよ」と笑って通り過ぎました。
    文章がわからなくても長さんの絵は子供をひきつけるのですね。

    長く付き合ってきた今江さんの長さんに対する気持ちが、
    ひしひしとこちらに伝わってきました。
    尊敬できる人に出会える。その人の本を作れるって幸せですよね
    そして、そんなに慕われてた長さんもステキな人だったのだろうと思いました。

    投稿日:2009/12/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • 素敵な画集です♪

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子18歳

    長さん=ナンセンス絵本 のイメージですが
    この絵本を見ると、いろいろなタッチのものが今江さんの文章とともに楽しめます。

    素敵なお友達がいるっていいなぁ〜

    投稿日:2009/12/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • 偉大な人!

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    2005年に亡くなられた、長さんの絵が一望できる一冊。
    今まで読んだ絵本の中で、見たことのある絵に再会できます。
    そして、作者による、長さんへの思い出が、文章として、添えられています。
    絵の変化を楽しむこともできます。
    改めて、偉大な絵本作家の存在を実感させられました。そして、そんな方がもういないということが、とても残念です。
    でも、こんな形で、いつまでも、多くの人の心の中で、生きていくことでしょう。
    大切にしたい一冊です。

    投稿日:2009/05/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • 色々な長さんに出会えます☆

    長さんと長い付き合いをしてきた今江さん。

    自分が付き合ってきた長さんの絵がどんなものだったか、一目で分かるような本を作りたい!と思って作られた1冊だそうです。

    思わず笑ってしまう絵。
    目を捕らえたまま離さない絵。
    あったかい絵。
    長さんがこういう絵を描いたんだ!と感じた絵。

    改めて色々な長さんがいたんだなぁ〜としみじみ見てしまいました。

    絵に添えられた今江さんの文章には、これでもかというくらい長さんへの想いが詰っています。


    本当に、この絵本を通して色々な長新太さんに出会える。
    そんな1冊です☆

    投稿日:2008/04/10

    参考になりました
    感謝
    0

4件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ


人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

みんなの声(4人)

絵本の評価(4.6)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット