きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
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親の私の時代も現役小学生の娘の時代も、小学校1年生の夏休みは朝顔の観察があり、学校で種から植えて育てた朝顔の鉢植えをひとりひとつ自分のを持って帰るんですよね。 我が家の娘は、夏休み前の懇談会の帰りに親が持ち帰るという何とも子供にとっては楽なものでした。 昭和の小学生だった私は、子供本人で歩いて持って帰りましたよーそれは重かった事。 今でも走馬灯のように蘇るその風景。 そういう意味では苦労して持って帰ったことはある意味よい思い出になった気がします!
投稿日:2022/06/14
明日から夏休みの今日、なぎちゃんは、暑い中を朝顔を持って帰らなければなりませんでした。 余りの大変さに掲示板の隣に座って休憩したなぎちゃんは、ぽそっとつぶやきました。 「ああ、 あさがおさん。 わたしは もう およいで いえに かえりたい……」 するとー なぎちゃんの朝顔は魔法を使える朝顔で、なぎちゃんの願いをしっかりと叶えてあげることができました。 なんて素敵な朝顔でしょう! きっとなぎちゃんは、朝顔を大切に大切に育てたのでしょうね。 誰かから大切にされたらその人を大切にしてあげたいと思うのは人情ですが、朝顔も、そういう気持ちになったのでしょう。 なぎちゃんが涼しく楽しく帰れたのは、日頃の行いがあったから。 なぎちゃん、最高です!! とても優しくて涼しい絵本でした。
投稿日:2022/06/17
学校から帰る途中、暑すぎて「およいでかえりたい」と思った女の子。するとみるみるうちにいつもの帰り道が大きなプールになります。ダイナミックな展開とイラストに思わずページをめくる手が早くなりました。いつもの日常があっというまに非日常に。絵本ならではの体験でとても楽しめました。夏の暑い日に読みたいです。
投稿日:2022/06/15
1学期の最終日、朝顔の植木鉢を自宅に持って帰る際に起こった不思議な出来事のお話でした。 最近の小学生は朝顔の植木鉢を自分で持ち帰らないそうですが、私は自分で持ち帰った世代なので、懐かしさを感じながら読ませていただきました。 夏休みのはじまりにぴったりな絵本でした。
投稿日:2023/03/23
この本を読ませて頂いて、感動しました。これはとても面白くて、心地よいお話です。私は泳ぐことが大好きです。このお話では魔法を使える朝顔が出てきますが、あまりにも見事なストーリーの展開に胸が熱くなりました。そしてなぎちゃんが大好きになりました。素晴らしいお話だと思います。
投稿日:2022/08/04
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