ヒロミちゃんのように、汚いほうきが落ちてないかなあ?ってワクワク
しながら夢がみれます。
幾つになってもたわいないことが嬉しいものです。
きっと古い汚いほうきに出会ったら、人がいないのを確認してほうきに
跨りそうな私です。
そうしたら、まずは試しに孫の所へ行きたいと思います。
絵本の内容も楽しいのでついつい自分が主人公になってしまいました。
街の様子、ペルシアから来た空飛ぶ絨緞に乗った男の子との出会いがい
っそう楽しくしてくれます。
絵の色鉛筆書きで親しみがありました。
輪郭が黒のペンでしっかりと描かれているので、はっきりとしています
いつか孫も絵を描いてくれるんだなあって夢ばかりみてワクワクして
ます。