世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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3件見つかりました
6歳の娘と読みました。 アイヌの話に興味を持ってくれたらしき11歳兄も参加。 絵がとっても素敵な絵本で、 文章も詩のように美しく、 読んでいてとっても心が洗われます。 主人公の神様の男の子もなんだかとってもかわいらしい☆ 途中でオキクルミが出てきてくれたときには嬉しさのあまり どよめいた私たちでした。 さすがにオキクルミの村はしつけ?が行き届いているなー。 最後は、あーやっちまった!感が残りましたが、 結末が民話っぽくていいなーと思いました。 これからもアイヌの絵本、カムイユカラを子供たちと一緒にできるだけ たくさん読んでいきたいです。
投稿日:2018/03/27
アイヌの人々には 言い伝えたい事があってこの絵本は、アイヌのサマイュンクルの村の村人たちは 神の声を聞いても 神だからとて 働かないのか 雷の音がするたびに うごくな 働くなと言うなと反抗した。 それに 泥水をかけたり されたので 神はおこって 火の雨 氷の雨を ふらせて しまったのですね。 雷が鳴ると 静かにするものだよというのは危険があるんだよという 教えなんでしょうね。 人間というのは ややもすると 傲慢になるので そうした戒めを伝えることにより どう生きていくのが良いかを 教えているのだな〜と この絵本で より分かりました。 絵は 織物のような色遣いの絵で 好感が持てました。
投稿日:2009/11/09
表紙の絵に一目ぼれをしてしまいました。 どんな手法なのか、何に描かれているのか知りたいです。 ご存知の方、ぜひ教えてください。 お話は、壮大で文章もリズムがあって引き込まれます。 アイヌに伝わる教えからできたお話です。 おなじ日本なのに、おおらかなアイヌの生活が興味深いです。 子どもたちにも知ってもらいたいです。
投稿日:2008/03/01
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