世界一高い山 エベレスト山 海抜8848メートル
地元の人が 神の山と呼ぶわけが解ります
ネパールの人は 「サガルマーク」 宇宙のてっぺんという意味(ネパール語)
チベットの人は 「チョモランマ」世界の母なる女神 (チベット語)
エベレスト インド測量局の長官の名前をつけた
どうしてこんなに高い山ができたのか ヒマラヤ山脈は4000万年前に地殻変動でできたのです
この偉大な山に登ろうとする人がいました
それは 簡単ではありません しかし 人間の挑戦したい欲望は多くの登山家を 次々 山に向かわせ しかし 多くの人が 命を落としました
命がけで登るエベレストにはどんな魅力があるのでしょう? それは 登山家しか体験できませんが
この絵本を読むと 良く分かります
こんな危険を冒しても 登りたい! 登山家の欲望とは
イギリス登山家 ジョージ・マロリーの有名な言葉 なぜ山に登るのですか? 「そこにやまがあるから」 しかし 登頂せずに 目前で死亡していたのです(悔しかったでしょうね)
私にはできないけれども・・・ 世界一高い山への あこがれはあります
私は、まだ チョモランマを見たことがありません でも ネパールへのあこがれはずっと持っています。 この目で見たいと!!
作者のあこがれだったのでしょうか? スティーブ・ジェンキンズさんは 絵本を作り 貼り絵で 見事に雲の様子や 登頂の感動を伝えてくれています
興味のある方は 是非読んでみてください!
感動を味わえると思います