「トイレのかめさま」 みんなの声

トイレに行くのがちょっと楽しみになる、とっても楽しいお話。
最近は、長めのお話が好きな娘。
表紙を見て、書名を見て、これ！！って感じで手に取りました。
親の私が見ても、この本はなんだかにおいました（笑）♪
読んでみてほんとにおもしろかったですし、おねしょがなくなっていった
という内容もよかったと思います。
幅広い年齢で楽しめるのではないかと思います♪

トイレで不思議がいっぱい！　　　　　　　　　　　　　　　　　　
みる人みんなびっくりします☆　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この本は、おもしろくて何度も読みました
もう一度かめさまに会いたくなるはずです♪

このタイトルと表紙をみたら、きっと面白いんだろうな〜と思いますよね。
娘が図書館で「これ読んで！」と持ってきた１冊です。
中をパラパラと見ると、う〜ん、ちょっと字が多い・・・と思ったのですが、お願い度がかなり高かったので借りてみました。

読んでみると、あらまあ最後まで集中して、しかも楽しそうに、時折笑いながらお話を聞いていました。

この『かめさま』と出会ったことで、おねしょをしなくなっていったまさるくん。
でも本当は、かめさまという名前の『かみさま』だったのかもしれませんね。

息子と二人で、このタイトルを見てニヤ〜〜ッと笑っちゃいました（笑）
トイレの神様と思いきや、かめさまとは！
このかめさま、夢で会うと・・・
なかなかおねしょが治らなかった時期に出会いたかったです＾＾
でも、お話は少し長めなのでトイトレ時期向けではないですね。

息子も娘もタイトルで大盛り上がり！
「トイレのかめさま」の替え歌を歌い楽しんでいました（笑）

話題の「トイレの神様」かと思ってしまったこのタイトル。
ゆうえんちはおやすみの「戸田和代」さんで検索して出会いました。

幼年童話でゆうえんち〜より文字数は多いです。

三日に一度はおねしょをしてお母さんを困らせていたまさる。
ある日まさるの夢に出てきた亀さまが
へんてこななぞなぞを出します。
おしっこがしたくてそわそわしているまさるが
やけくそに出した答えが大正解で、
それからというものおねしょが治ったというお話でした。

大人で１５分ほどで読めました。
年長の娘は途中まで読んで諦めてしまったので
まだ一人では読めないようでした。
案外、挿絵は多いですが２年生くらいの児童書だと思いますよ。