ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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16件見つかりました
赤ちゃんに戻りたいなんて思ったのは幾つぐらいでしょうね。 自分の成長が未熟だった頃、弟や妹が生まれて、急にお兄ちゃんやお姉ちゃんになってしまった頃の短い時間なんですよね。 大人になったら、子どもの頃に戻りたいとは思っても、赤ちゃんに戻りたいなどとは思いません。 むしろ自分の子どもの赤ちゃん時代を、親が懐かしむ位の話でしょう。 あっという間に、気づけば赤ちゃんは赤ちゃんじゃなくなっていきます。
投稿日:2024/09/15
お兄ちゃんになると 赤ちゃんのことが 羨ましくなることが いっぱいあるんだよね〜 赤ちゃん返りしたくなるんだよ パパやママに 叱られると よけいにそう思うんだよね うまいこと 子どもの気持ちを 書いてる〜 「ぼく ときどき あかちゃんになっても いい?」 お父さんの 「あほ。」 おかあさんの 「ひとりで たくさんよ」 こんな子と言われたら 悲しくなるよ〜 ラストの ママの優しさに ホッと 胸をなでおろしましたよ やっぱり お兄ちゃんにも ママ、パパは愛しているんだよと しっかり 表現してあげてね 子育て中のママ パパに お願いです!
投稿日:2019/10/08
おはなしかいでよみました。4歳ごろのこどもたちがいちばん真剣に見入ってましたね〜。いつもは落ち着かない子も、もうすぐ弟が生まれる自分のことだとわかったのかな。 あかちゃんだったら、あんなこともこんなことも許されるのになぁと共感したのかな。あるいは、そんなこと言うとカッコワルイと思ったか。 ママさんたちは苦笑い。「反省しました」という声も多く聞こえました。 こどもの正直な気持ちがある、こども目線の絵本です。
投稿日:2015/12/10
うちの子は最近赤ちゃん返りをしているので、この絵本でも読んであげて赤ちゃん返りが治らないかな〜なんて期待しながら読んでみたのですが…反対にもっと赤ちゃん返りするようになりました!!この絵本を聞いて、赤ちゃんの素晴らしさがもっと分かった!!って言って喜んでいました。
投稿日:2012/10/12
「もしも ぼくが あかちゃんだったら」 と、「赤ちゃんが、うらやましい」っていう気持ちで、いっぱいのようですね。 「ひとりで たくさんよ」のママの一言は、きついなーと思ったのですが、その後、しっかりとお兄ちゃんの相手になっていたことに、安心しました。
投稿日:2012/09/17
グズっても、泣いても、笑っても、 優しくしてもらえる「あかちゃん」。 グズったらもちろん、 笑ってるときでさえ、怒られることもある「ぼく」。 ほーんと、理不尽。不公平。 読み進めていくにつれ、娘の共感度もグングンあがっていき、 最後には羨望のまなざし。 本を閉じた後、あかちゃんごっこが始まった娘を 冷たくあしらうことなんてできませんでした。 しばらく、あかちゃんごっこにつきあいました。 あかちゃんも、ちょっとおにいちゃんおねえちゃんも、 ちゃんと理由があって、グズったり、泣いたりするんだもんね。 イラつく気持ちは、少し抑えて、 たまにはあやしてあげないとね〜と、思いました。
投稿日:2011/09/22
対象年齢は2歳〜だったけど、我が家には6歳の息子がいて、下に妹もいるので読んでみました。 もしも自分があかちゃんだったらこんなことしても許させるのになぁ〜と言うお兄ちゃんの切実な気持ちがあって読んでるコッチがジーンと来ちゃうかも。 終盤に「ぼくときどきあかちゃんになってもいい?」と親に聞く場面があって、親からの返事には「えっ!?」と思っちゃったけど。 まぁ子供の気持ちが素直に書かれてる本だったと思います。 6歳の息子は悲しい気持ちになるからか「知らなぁ〜い(照)」と逃げて行きましたが…
投稿日:2009/10/20
1〜2歳児の親子のお話会で、ママたちに紹介しました とかく二人目が生まれると、上の子供は赤ちゃんにママをとられた気持ちになって、さびしくなってしまうもの・・・赤ちゃんがえりって素直な気持ちの表現だとわかっているけど、実際は結構、大変なんです! だから「こうじゃなきゃ」とか決して堅苦しく考えないためにもこの絵本はおすすめかな・・・? まぁ・・・赤ちゃんがえりは、親子のきずながそれだけ強いという証拠なので、本来は喜ぶべきことと、ど〜んと構えられる環境も必要かも!
投稿日:2009/09/24
もしも自分が赤ちゃんだったら・・・・ つい自分を誰かと比べてしまう。 突然赤ちゃんが家にやってきて、みんなが赤ちゃんの一喜一憂に注目している。 そんな時、自分も赤ちゃんだったらと考える男の子の話。 私は妹だけど、息子の幼い頃のことを思い出しながら読むと、ちょっぴりウルウルしちゃいますね・・・この作品も。 言葉は少ないけど、言葉の中に真実があるからかな。
投稿日:2009/04/23
ぼくがあかちゃんだったらと思う時期ってあるとおもう。 おにいちゃんになったら、だれでも一度や二度はおもうものです。 そのおにいちゃんの気持ちがとても素直にあらわれています。 「ぼく ときどき あかちゃんに なっても いい?」 おとうさん・・・・「あほ。」 おかあさん・・・・「ひとりで たくさんよ。 なんとも嬉しい言葉です。愛情がいっぱい詰まっています。 その後のおかあさん、おにいちゃんに、赤ちゃんの時の写真を、一緒に見ておにいちゃんと一緒にいます。 もう、あかちゃんを羨ましくおもわないでしょう。 絵も、微笑ましいです。バックが白だから、シンプルなのが、他の色をひきたてているとおもう。おとうと、いもうとをもったおにいちゃん、おねいちゃんによんであげるのが、お薦めです。
投稿日:2008/07/02
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