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いそがしいっていわないで」 みんなの声

いそがしいっていわないで 作:カール・ノラック
絵:クロード・K・デュボワ
訳:河野 万里子
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2002年10月
ISBN:9784593504145
評価スコア 4.52
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みんなの声 総数 24
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  • こどもって・・・

    • ミニミニさん
    • 20代
    • ママ
    • 宮城県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    おひっこしのひ、パパとママにだっこしてもらいたいのに
    「いそがしいからね」とかまってもらえないロラちゃん。
    私も子供に忙しいってよく言ってしまうけれど、子供は本当に寂しい気持ちになっているんだよね。そして抱っこされるだけで元気になれるんだよね。
    だから疲れたパパとママを抱っこしてあげて「元気になる魔法だよ」ってしてくれたロラちゃん。
    本当かわいいし、きゅんとしちゃいました。
    そして、子供をもっと抱っこしてあげようと反省させられました。

    投稿日:2007/10/31

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  • お引っ越しは大変

    タイトルからはちょっと予想できない展開でした。
    お父さんもお母さんも、子どもを無視しているわけではなかったんですね。
    お引っ越しのような環境の変化は、子どもにとってはとてもストレスです。そして、親にしても大変な作業に違いありません。
    心のゆとりが無くなるのもしようがないかもしれません。
    でも、ロラのハグはとっても効果的でした。
    みんなが我を取り戻しましたよ。

    投稿日:2021/03/26

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  • ちょっと反省

    この手の本を読むといつも反省させられます。
    1日1回は言っているかもしれません。
    今忙しいから後でね。
    だけど、この絵本のように、子供は寂しく満ち足りない気持ちになっているんですよね。
    本当にどうしようもない時もあるけれど、なるべく手をとめて向き合おうという気持ちになりました。

    投稿日:2020/07/15

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  • こんな場面もありました

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子3歳

    転勤族の我が家は引っ越しも多いので、
    こんな場面もありました。

    引越しじゃなくても
    家事やなんらかでついつい「いそがしい」って言ってしまい、
    子どもたちを嫌な気持ちにさせることもしばしば。

    子どもよりも大人が読んで
    考えさせられる話だと思います。

    でも、絵もかわいいし、
    子どもにもこんな風に素直に言ってもいいんだよ
    と伝えるにはいいかもしれません。

    投稿日:2019/05/30

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  • まさに私…

    6歳長女が図書館で選びました。まさに、私…。毎日構ってほしい長女と次女に「いそがしいから、あとでね」と言ってばかり。私へのメッセージを含めてこの絵本を選んだのかなと思いました。これから反省して、構ってあげようと思います。

    投稿日:2014/09/23

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  • ドキッ!!

    このお話の題名からして嫌な予感はしたのですが・・・・このお話に出てくるネズミのお母さんとお父さんが子供にとっている態度がいつもの私そっくりで、うちの子に指摘されました!「ほら、僕も寂しいんですよ!」って。この絵本を読んですごく済まなく思わされました。そして気をつけようと思います。

    投稿日:2013/07/25

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  • おとながこっそり読む本

    • さみはさみさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、男の子1歳

    5歳の息子に読みました。

    読む前から、題名から想像できましたが、大人が反省させられる本です。ゆっくりしっかり子供に向き合ってやらなきゃ、と。

    そして、子供がこの絵本を楽しめるのかは・・・、ちょっと疑問です。うちの息子は退屈だったようです。

    投稿日:2013/06/03

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  • どきっ

    見ただけで思わず「どきっ」となるようなタイトルですね。
    引越しで環境が変わって、不安なロラの気持ちは、とてもよく描かれていると思います。
    パパとママの疲れた体と心も、ロラのとびっきりの優しさとかわいさで癒されますね。

    投稿日:2013/01/16

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  • どきっとするタイトル

    2歳の娘が、図書館で「これ借りて」と持ってきました。まだひらがなも読めない娘が笑顔で持ってきたこの絵本。タイトルにドキッとしました。

    娘はきっと、かわいらしいハムスターの親子がぎゅっと抱っこしてる表紙が気にいったんでしょうね。

    ハムスターの子のロラは、はじめてのおひっこし。引っ越しの最中にそーっとしのびよって、ママをびっくりさせてみたり、
    一人で段ボールをあけて「パパとママ、ほめてくれるかな」「あそぼう」とげんきいっぱいにパパとママにかけよったり。

    そんな子どもに、ついおこってしまったり、「いそがしいから、あとでね」「いまはちょっとくたくたなんだ」なんて。
    まるで自分の姿を見ているようで、胸が痛くなります。

    そんなパパとママに、ロラはげんきになれるまほうをくれます。
    子どもの優しさ、純粋さをあらためて思い出させてくれる絵本です。

    2歳の娘も「抱っこ、抱っこ」の毎日。とってもいい笑顔で聞いていました。

    特にロラが抱っこしてあげる場面では、笑顔で私に抱きついてきました。
    もっともっと、「抱っこ」と言われるうちに抱っこしてあげなければいけませんね。親のほうが疲れた気持ちをリセットするのにも良い本です。

    投稿日:2012/09/02

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  • 引越しのお話ですが、やっぱりさびしがり屋

    4歳4ヶ月の息子に読んでやりました。引越しをすることになり、その忙しさでついいつも当たり前のことができなくなってしまいます。でも、それを気づかせてくれる本。まあ、親からすれば忙しさゆえ我慢して欲しいと思うのですが、子供からすると環境の変化という不安を解消してくれる唯一の方法は愛情の確認。子供の視点を知ることができる絵本ですね。なんだか愛情をたっぷりと感じることができるので、あー乾いているかも・・・とおもったときにどうぞ。

    投稿日:2012/01/19

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