夏休みのとある日
県図書館のあさのあつこ氏の
コーナーには
この本しかなかったんです
他のは、貸し出し中・・・
すごい人気ですね
おばさんが借りてきてしまったのですが
これも読んでほしいです
またご自身のことを書いたのでは?って
思うのですが(^^ゞ
思春期初めの
女の子独特のごちゃごちゃした
素直になれない気持ちと
周囲とかみ合わない感じ
が上手い!!です
転入生の子を思う気持ち
でも、なぜか素直に交流出来ない
でも、その転入生の千絵ちゃんの
キャラクターが、主人公の心と身体を動かす
いつでもあさの作品の敵は
母親だったり
先生だったりします
それと、社会もかな・・・
大人になって読むと
また違って見えると思うけど
親子でそれぞれよんでほしいです