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だいこんだんめん れんこんざんねん」 みんなの声

だいこんだんめん れんこんざんねん 作・絵:加古 里子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:2010年10月
ISBN:9784834025859
評価スコア 4.63
評価ランキング 3,545
みんなの声 総数 29
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  • だんめんいっぱい。

    • もももももさん
    • 30代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子5歳、男の子2歳

    加古 里子さん、小さい頃から大好きですが、この本の存在は知りませんでした。5歳の息子が喜びそう〜と思って、図書館で借りてきました。

    だんめんもりだくさん!しかも、蓋付きの丼ばちの断面?!とか意外な断面がいっぱいで面白いです。
    息子と「どのお料理取る〜?」とか言いながら、ワイワイ楽しく読みました。
    言葉遊びも面白く、最後のクイズが難しくて(というか当たる訳ない!)、最後まで楽しめました。

    この、今となってはレトロな雰囲気の絵も、とっても素敵です。

    投稿日:2011/08/25

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  • ごめん、だんめん

    • わにぼうさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子7歳、男の子3歳

    おもしろそうだな〜って借りてきました。

    大根やらなんやら、「だんめん」がいっぱい!

    兄ちゃんに読ませたのですが、大人が見ると
    ちょっと飽きます。なにしろ断面がいっぱいだから。

    でも、兄ちゃんも次男も意外と楽しんでました。

    コレをこう切ると・・・?って
    まるでクイズのようです。

    切り方によって、断面が違うってのは面白かったみたいです。

    へぇ〜って興味を持ってたので、料理の時に
    「ほら、断面」って玉ねぎ見せてやりました。

    展開図やらやり始める頃に、「あ、そういえば」って
    思ってくれるといいなぁ〜。

    投稿日:2010/11/04

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  • 頭の活性化

    断面図の考え方を説明しています。
    断面の仕方で、知ってるものの意外な見え方があることを再確認しました。
    子どもの方が柔軟かもしれません。
    このような本は頭の活性化に役立ちますね。
    加古里子さんならではの絵本です。

    投稿日:2022/07/02

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  • 断面に興味が出てきました。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    物を切ったときの平らな切り口を「断面」、断面の絵のことを「断面図」と呼ぶことを学べます。野菜や果物、食器など、さまざまな物の断面と断面図が紹介されています。断面図を使った遊びも載っていて、日常にある物をどのように切ったらどう見えるのか想像する楽しみができました。

    投稿日:2020/12/21

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  • 断面図

    • 押し寿司さん
    • 70代以上
    • じいじ・ばあば
    • 愛知県

    断面がいっぱい出てくるので、自然に物の断面に興味が持てました。茄子・胡瓜・レンコン・人参の断面図がクイズになっているのが、とてもよかったです。でも、凄くあやすかったですが。
    お茶・お赤飯・お吸い物・シチュー・天丼・味噌汁・空っぽのおひつ
    の断面図まであって、面白かったです!

    投稿日:2019/12/29

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  • 題名はダジャレでしょうか。
    でも、かこさとしテイストが感じられます。
    様々な物の断面図を科学する作品です。
    導入が食べ物というのもいいですね。
    断面という言葉から定義づけされるところが素晴らしいです。
    いきなり、野菜の断面図が残念な結果(外から見えない虫食いや腐敗など)というのが、
    かなり衝撃的ですが、
    それだけに、科学的好奇心をそそられます。
    読み進めるにつれて、難易度アップ。
    大人も上質な頭の体操レベルです。
    まるで、授業を拝聴しているような語り口も素敵です。
    作者本人の声を聴いたような気がしました。
    小学生くらいから、頭をフル回転させてほしいです。

    投稿日:2018/12/06

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  • 考える力を伸ばす

    外側から見て中を想像する。
    切ってみると実際とは違っている・・・
    そんな切り口で始まる断面のお話。
    縦に切ったり斜めに切ったりすると、それが何なのか分からない。
    答えがすぐに分かったり、推測してみたり、読んでいるだけで子供の考える力を伸ばしてくれるような一冊でした。

    投稿日:2018/10/06

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  • 普段から「だんめん」を意識

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、女の子5歳

    6歳の娘と読みました。

    かこさとしさんの絵本大ファンの親子の私たち。
    今回は「だんめん」なんて、ちょっと難しいかなと思ったけれど、
    わりとすいすい何の断面か言い当てていく娘にびっくり。

    お夕飯作る忙しい時にダテに私にまとわりついてなぁと
    新たな発見の一冊でした。
    グダグダいいながらも野菜きるところをちゃんと見てるんだね。

    最後は空間図形的なお話で、空間図形大の苦手の私は
    絵本といえどもちょっと唸ってしまいそうになりましたが、
    小さいころから「だんめん」を意識できるとてもいい一冊だと思いました。

    投稿日:2017/06/29

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  • いろいろな断面

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    いろいろな断面をみせてくれる絵本。
    断面図の大切さも教えてくれました。
    何の断面図か当てるのを子供は楽しんでいました。
    大人もなかなか断面図だけ見ても、う〜んって悩んだりしました。
    切り方によっても、断面の様子は違ってきますし、難しいですね。面白くもありますが。

    投稿日:2017/03/27

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  • 加古里子さんの絵本は おもしろいです
    ものの見方をちょっと違う角度で見ると いろんな美しいものに見えたり不思議な世界へ誘ってくれます
    やさいやくだものなどは 料理するときに 見ることができます
    私の経験ですが、柿を切ったとき、種の断面を見たときの感動! 
    ちゃんと 芽の出る準備が見えるのです。
    透明感のある色で 生きているのです  何度見ても、感動です!

    加古さんはさらに いろんな断面のきりかたで ものの見方が変わることも 楽しく教えてくれました
    1つのものが こんなに いろんな見方で 見ることができるのはすごいと思います
    これは 小学生の子ども達も理科の時間の実験で 知っているものもあると思いました

    私たちは ものを見るとき目に見えるもので判断しますが  見えないものの中を見ることの大切さを教えてもらえました

    これは ものだけでなく 人の心にも  見えないものがあるのだと教えられた気がしました

    ものを見た目だけで判断するだけでなく、 この絵本のように 断面を見たり 見えないものの中を知ることが大切だとおもいました
      
    加古さんのものの見方の広さはすごいなあ〜 

    こんな絵本を子ども達に届けてくださって 嬉しいです。

    科学の目を育てて いろんなことに役立てられたらいいですね

    投稿日:2017/01/27

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