バナナのかわですべったら、その後どうなるんでしょう。結果は一つではありません。いろんなことが続けて起こるとそれはそれはたいへんなことになるのです。これを読むと、想像することの大切さをしります。
いろんなことを考えて、おもしろいこともあるけれど、こまったこともあったりして、だから、こうしよう!という結論までこの絵本のように出せるといいですね。
バナナのかわに限らず、道にごみを落ちてたらとか、道でだれかが泣いていたらなどといろんなパターンを仮定して、その後の展開を想像するのもおもしろいなあって思いました。私の場合、そうすることで、かちかちになった頭を柔軟にできるかもしれません。