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だいすきよ、ブルーカンガルー!」 みんなの声

だいすきよ、ブルーカンガルー! 作・絵:エマ・チチェスター・クラーク
訳:まつかわ まゆみ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1999年11月
ISBN:9784566006652
評価スコア 4.57
評価ランキング 5,774
みんなの声 総数 22
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  • よかったー!!

    このシリーズは、身近な感じがして、とっても大好きな
    シリーズのひとつです。
    ブルーカンガルーは、リリーの大切なぬいぐるみです。
    でもある日、あたらしいぬいぐるみがあらわれて・・・。

    ぬいぐるみの気持ちをよくあらわしてくれている絵本なので、
    子どもにも、その気持ちがよく伝わったようです。
    うちの子はそんなにぬいぐるみにはまるほうではないのですが、
    それでも増えてくるぬいぐるみたち。
    そんなときに、ぬいぐるみを大切に思う気持ちが
    伝わってくれたように思います。

    最後はちゃーんとハッピーエンドです♪
    よかったー!!

    投稿日:2020/11/17

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  • 愛着あるものはずっと大事にしてほしい。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子3歳

    ぬいぐるみのブルーカンガルーはリリーの大のお気に入り。でもある日クマがきて、そのうえ今度はウサギにコイヌにワニに…。ブルーカンガルーが居場所がなくなっちゃうのでは?と、不安になり、眠れない日が続きます。新しくもらったぬいぐるみが一番になっていく気持ちはよく分かります。だけど、ずーっと前からの一番は変わらない。それがあると安心できるっていうのが何よりですね。子どもにも
    愛着あるものはずっと大事にしてほしいなと思います。
    このシリーズの他の本も読んでみたいです。

    投稿日:2020/02/24

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  • わかるな〜!

    女の子はすごく共感できる絵本に思います。
    リリーのお気に入りの大好きなぬいぐるみブルーカンガルー。
    今回はそのブルーカンガルー目線での気持ちがよく描かれていました。
    あるある話でもある分,親近感を覚える子も多いのではないでしょうか。
    私も子供の頃を思い出しました。

    投稿日:2018/09/15

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  • やっぱり1番

    5歳3歳の娘たちのお気に入りシリーズ。

    今回はブルーカンガルーの寂しさがとても強く描かれています。嫉妬と悲しさ。リリーが親戚のおばさんなどから、いろんなぬいぐるみをもらいます。どんどん増えていくぬいぐるみ。初めはブルーカンガルーだけだったのに…。うちにも新しいぬいぐるみに場所を取られたぬいぐるみがいます。きっとこんな気持ちなんでしょう…。

    でもどんなぬいぐるみより大事なブルーカンガルー。ちゃんとわかってブルーカンガルーと同じく私も安心しました。我が家の娘たちはどうしてなんだろう…。飽き症なのか…。

    投稿日:2013/04/25

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  • ちょっと切なくて、最後にはすごく安心

    • ももうさ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子3歳、女の子1歳

    上の娘は執着心が薄いのか『これがお気に入り!』というものがないのと、
    まだ早いかな〜と思い、今回は私一人で読みました。

    ブルーカンガルーの、眠れなくなるほど切ない気持ちがよく伝わってきました。
    新しいぬいぐるみが増えてモヤモヤ、
    しかも次々に増えていき、
    寝る前に名前を読んでくれるけれど一番最後、
    偶然ではあってもベッドから押し出されてしまったら、
    もう自分の居場所はないと思ってしまいますよね。

    でも、あかちゃんにブルーカンガルーを取られそうになった時、
    “他のぬいぐるみは全部あげる。でも、ブルーカンガルーだけはだめ!”
    という言葉を聞く事が出来て、
    私もブルーカンガルーと一緒にホッと嬉しくなりました。
    “他のぬいぐるみなんかいらない”と同義ですものね。

    「一番大好きよ」という言葉、子どもは誰でも欲している言葉でしょう。
    不安にさせる前に、「もう分かったよ」と苦笑されるくらいに、
    我が子たちにかけていきたい言葉です。

    投稿日:2011/04/25

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  • 一番だと言ってほしい!

    次々とぬいぐるみをプレゼントされたリリーです。リリーのぬいぐるみが増える度にブルーカンガルーはやきもちをやきとても不安になってしまいます。そんなブルーカンガルーは子供と一緒だと思いました。
    「大好きよ、ブルーカンガルー!」と声かけは絶対必要なんだと思いました。孫にも安心させる為にの、「大好きだよ!」といつも言ってあげようと思いました。いいか、そんなことを考えなくてもしつこいぐらいに声に出しているから、少し遠慮してよと言われそうな私です。リリーの弟が最初からず〜とブルーカンガルーから離れないで、ほしそうだったから気になってました。もらったぬいぐるみを全部弟にあげたから、弟はブルーカンガルーにはもう目もくれないと思うけれど、とにかくブルーカンガルーだけになって安心してぐっすり眠れたと思いました。
    リリーのお気に入りのリボンに色にも今回はどんな色かなあって楽しんで読んでいます。「バブバブブーガンガルー」も可愛かったなあ・・・
    毎回弟の裏表紙の絵もとても可愛いです!

    投稿日:2011/02/06

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  • 分かって欲しいな子供の気持ちも

    前評判がとっても良かった絵本なので5歳の娘と一緒に読みました。

    ですが、今回私の感想を書いてしまいます。
    昔から私にもスヌーピーのぬいぐるみがありました。
    正直私には「弟」と今でも公言してはばからない大切な
    存在です。体の弱かった私が一人布団の中でお留守番
    していた時いつも側にいてくれた大切な弟。

    私も沢山ぬいぐるみを頂きましたが、最後には必ず
    スヌーピーに戻ってくる。そのリリーの気持ちが
    とても良く分かって安心しました。娘はブルーカンガルーの
    気持ちをくみ取り一緒に寂しがりましたが、私に
    言わせると「本当に気にならなかったら名前さえ呼ばないよ」と
    言っていた私の確信にもにた気持ちが通じた?ようで
    とても嬉しかったです。

    ブルーカンガルーが段々「自分の存在って?」と思っても
    「リリーちゃんを信じて!」とページをめくる度祈るように
    強い気持ちで読み進めていました。

    とても色がキレイで可愛くてお話同様魅力的な絵本でした。

    投稿日:2010/12/01

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  • どの子にもある大好きなぬいぐるみ

    大好きなぬいぐるみのお話です。
    女の子はお土産、プレゼントと次から次にぬいぐるみをもらう物!
    この主人公の女の子も次から次に新しいぬいぐるみをもらいます。
    その度に手元近くに置くぬいぐるみが変わって行き・・・
    それを見ている最初のぬいぐるみブルーカンガルーが寂しそうにしている様子・・・
    でも最後の最後にはやっぱり一番はブルーカンガルーに。
    我が家にも同じような光景があったなーと重ねながら読みました。
    子供達も何か感じる物が会ったようで、絵本を読み終わった後ぬいぐるみをごそごそ出してきていました。

    投稿日:2010/05/12

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  • かえられないもの

    次々にプレゼントされるぬいぐるみ。
    ブルーカンガルーは、なんだか寂しくなって、離れていってしまう。

    でも・・・。やっぱり一番のお気に入りはブルーカンガルー!
    他のじゃだめなの!!

    こんな風に自分のものに愛着を持って欲しいから、
    なるべく同じ系統のおもちゃは与えないようにしてる。
    自分のおもちゃがひとつでもなくなったら、必死で探す
    そんな風になってほしいんだけどねぇ…。
    実際はなかなか難しいわ…。

    投稿日:2010/03/24

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  • スペシャルな存在

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子1歳

    このシリーズ、初めて読みました。
    きれいでかわいらしい絵が女の子受けしそうですね。
    リリーの愛情を一身に受けていたブルーカンガルー。
    ところが、リリーは次々と別のぬいぐるみをプレゼントされてしまいます。
    増え続けるぬいぐるみ全員に「だいすきよ」と言い、ベッドに寝かせてあげるリリー。
    ブルーカンガルーはどんどんベッドの端っこに追いやられ・・・。
    どんどん淋しげになっていくブルーカンガルーにはらはらしてしまいますが、最後はにっこり。
    誰かのスペシャルな存在でいられることの喜びが感じられる絵本です。
    娘たちにも、お母さんやお父さんにとってスペシャルなんだよ〜ということをいつも伝えていかなくちゃ、と思いました。

    投稿日:2010/01/21

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