ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
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17件見つかりました
題名からインパクトがあります。 ましてや、内田麟太郎さんと長新太さんコンビです。 表紙から、読者を惹きつけます。 大きな山と山、その間に森。 そこに、52日間、雪が降り続いたというのです。 もちろん、森の動物たちは穴蔵で寒さをこらえています。 その時、森が異常行動をとります。 そして、動物たちは、その原因を推理し始めます。 ところが、ラストで明らかになる真相は唖然です。 あとがきを読むと、内田麟太郎さんと長新太さんが製作した様子がうかがえます。 その発想、厳かに語られる数値も含めて、ナンセンス、たっぷり感じてください。
投稿日:2014/01/18
私自身がナンセンス絵本というジャンルを読み慣れていないせいか、まったく意味不明のまま読み終わりました。 この本の良さ…。うーん?なんだろう? 山が縄跳びを始めたところは、コントっぽいといえばそうかな? まあそうは言っても、頭の固い大人には分からないにしても、子供には分かるかもしれない、と思って読み聞かせに使いました。 反応は「…?」以上。という感じ。 やっぱりよくわかりませんでした。 色々なタイプの作品がある、ということは分かりました。
投稿日:2024/02/22
内田麟太郎さんと長新太さんと言う名前がならんでいると 読まずにはいられない絵本です。 絵がとてもきれいな色合いで、すごく寒そうです。 森のどうぶつたちのうえに降る雪は、おおきなおおきな雪で。 ああ、ほんとに寒そう! 森も寒かったのですね。 どうぶつたちもなわとびを始めるのかしら。
投稿日:2017/12/04
何だこりゃ〜? 想像力を超えた絵本です。 理屈で考えてはいけないのです。 森とはとても思えない森を自在に操って、得体の知れない怪奇現象。 動物が地球から落ちそうになったり、山と山とから手が出て縄跳びだなんて、どう考えても想像できないでしょう!! 試されているようにも思ったのですが、子どもにはこれが楽しいのですよね。
投稿日:2015/04/10
長新太さんの挿絵ということで興味を持ちました。 「おおきなやまと、おおきなやまのあいだに、おおきなもりがありました。どれくらいおおきなもりだったかというと、クマだけでも2345頭・・・」というはじめの一文を読んだだけで、もう面白くて笑えます。 その森に雪が50日間も降り続きます。そして雪がやんだとたん、真っ白になった森が、ずしーんと盛り上がり、ずしーんと落っこちて。 森の動物たちと一緒に、4歳の息子も「なにがくるの?なんなの?」と騒いでいました。想像できない展開に親子で唖然。 でも動物たちが逃げ惑う姿がとっても面白くて、笑えました。
投稿日:2014/02/22
読み終わるまで、一体なんなんだ?何が起こっているんだ? と、?ばかりでしたが、正体がわかったら な〜んだ という感じ。 2回目読んだら、うんうんってうなずきながら読める感じ。 内田さんと長さんのふたりとも、なんだかわからない話というか、とても普通じゃ考えられない世界観があって、私はそんなふたりの絵本が刺激的で大好きです。
投稿日:2013/12/24
このお話はある日空から大きな雪の塊が落っこちてきて、森にすむ動物たちがその正体についていろいろ思いを巡らせるのですが、それがすごい方向に行ってみんなは実在しないものにおびえていました。その姿がうちの子には面白かったみたいでニヤニヤしながら見ていました。
投稿日:2013/11/30
雪が50日も続いて皆も寒くなって、ドシーンドシーンと何かが来るのです。 その、何が出てくるのかわからない感じを 長さんのダイナミックな絵で楽しめます。 ドキドキしながら読みました。 どしーんの正体もスケールの大きいものでした。 冬の読み聞かせにいいかなあと思いました。 表紙が怖かったせいか 幼稚園の貸し出しのときに、目立つところにおいておきましたが 誰も借りていきませんでしたが・・私は面白かったです。
投稿日:2010/01/18
内田麟太郎さんのナンセンスをきわめた「おち」の絵本ですね・・・ お話が進むにつれて、「いったい何がやってくるのだろう・・」と 緊張感もいっぱいになったころに、「なわとび」には、一瞬「何のこと?」といった感じです あの後、森の動物たちはいったいどうしたのか、子供たちの想像力はここからスタートのようです 寒くなり始めた、この時期に読み聞かせにお勧めです
投稿日:2009/11/26
でっかいスケールで描かれた絵に不思議に吸い込まれる感じがします。山が二つと、森が描かれているだけなんですけどね。 たくさんの動物たちが丸まって冬篭りをするほどの大雪。そんななか「ずしーん」と森が持ち上がり落っこちる。何が起こっているのでしょうか?子供ならずとも引き込まれます。ドキドキしながら読み進めていくと・・・・そんな展開が待っていようとは。最後に大笑いしてしまう絵本です。大人でもすごく楽しかったです。
投稿日:2008/07/01
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