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あかいかさ [新版]」 みんなの声

あかいかさ [新版] 作:ロバート・ブライト
訳:しみず まさこ
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2020年02月10日
ISBN:9784593101818
評価スコア 4.36
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みんなの声 総数 43
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  • 赤いかさに注目

    「絵本ナビ」の「雨」の特集で見つけ、梅雨の時期だし、ちょうどいいと思って、図書館で借りてきました。
    小さな小さな絵本でした。
    こんなかわいらしい本とは思わなかった。
    そして、内容も、シンプルでとってもかわいらしいです。
    ほとんどの絵が白黒で、女の子の持っている、この「あかいかさ」だけが「赤色」
    だから、とっても引き立ちます。
    雨が降ってきて、動物たちが、女の子のかさに入ってくる。
    その繰り返しなんだけど、
    「あれ、お母さん?ちょっと前のページにもどって。」
    息子がふと気づきました。このかさ、ちょっと大きくなってない?って。
    そう、かさに動物たちが入ってくるたびに、かさは少しずつ大きくなり...
    出ていくと、少しずつ小さくなっていくのです。
    その変化が少しずつで、ページをめくるわくわく感があります。派手さも、劇的な出来事もないけど、読後にほっとする感じがして、大好きです。

    投稿日:2008/06/16

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    2
  • 赤いかさの存在感

    天気がいい日には、かさは不要かも知れないけれど、急な雨にはこれほどありがたいものはありません。
    絵本の中で、唯一赤に彩られたかさは、存在感だけではなく、心の優しさも象徴しています。
    次々にやって来る動物たちを入れるために、かさはどんどん大きくなりました。
    キノコがかさの役目を果たしているところも、微笑ましく感じました。
    この赤いかさのような心を持ちたいですね。

    投稿日:2020/11/01

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    1
  • キノコのかさも

    2歳6ヶ月の息子と読みました。
    傘の赤以外は、白黒のシンプルな絵の絵本です。
    傘に、こいぬが1匹、こねこが2匹と動物がどんどんと
    入っていきます。
    数字が出てくるのが、数字を覚えている途中の息子には
    楽しいようです。動物を数えたりしています。
    そして、赤い傘ではなく、赤いかさのキノコの下になんと
    ハチ達が雨宿り。最初は花の下にいたのに、いつの間にかキノコの下に。
    私は、こちらの小さな虫達を見るのが好きです。
    みんなで雨宿りをしている様子が、なんとも癒される絵本です。

    投稿日:2012/05/19

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    1
  • 大きな優しさ

     「おばけのジョージ」シリーズのロバート・ブライトの小さな(B6判?)絵本です。
     かわいい小さな傘を持った女の子が主人公です。
     急に雨が降ってきて,女の子は,次々に現れる動物たちを傘に入れてあげるのですが,動物たちに合わせて,傘が少しずつ大きくなっていきます。

     楽しくて不思議なお話だなと思っていたら,後書きを読んで納得しました。ロバートは,「目に見えるものをモデルにスケッチするのではなく,心に感じるものを見る」と語っています。
     
     女の子の大きな優しい気持ちが,小さな傘を大きな大きな傘に感じさせたのだなと,とてもうれしくなりました。

     小さくても,大きな優しさが一杯な絵本です。

    投稿日:2011/07/17

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    1
  • 地味だけど素敵

    とても小さなサイズの本です。
    絵もシンプルで派手さもありません。
    でも傘一本で楽しいことがあるのです。
    動物たちが一匹ずつ入ってきて
    どんどん大きくなる傘!
    雨が止めば、一匹ずつ出ていってしまう。
    数も学べるし素敵な本です。

    投稿日:2011/07/07

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    1
  • みんなのかさ

    女の子の赤いかさ。
    雨が降ってきたら、みんないれてあげるのね。

    かさの中のお友達が増えるたびに、大きくなっていくかさです。

    みんなで歌っていたら、雨もやみました。

    雨降りでも、傘の中はにぎやかでしたね。

    子供は、少しずつ増えていって、また少しずつさよならする動物達の様子をおもしろがっていました。

    そして、きのこの下の虫にも注目していました。
    「きのこの傘だねー」と言いながら、見ていました。

    白黒の絵にかさとキノコだけが、赤く色づけされているので、注目しやすかったのかもしれません。

    投稿日:2011/06/07

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    1
  • 小さなお子さんの数を楽しめる絵本です

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    わぁ、邦訳が「清水真砂子」さんです!
    先日、清水真砂子さんの本を読んで、親近感が湧いてしまったので、邦訳されていると知っただけで、ワクワクしてしまいました。

    内容的にはよくある「てぶくろ(ロシアの有名な絵本)」的な動物たちが増えるたびに、この絵本の場合はかさが大きくなる話でしたが、主人公の女の子や登場する動物たちがとても可愛く、微笑ましくなりました。

    こちらは動物たちが、2匹、3匹、4匹と、やってくるので、お話を聞きながら数を覚えられるので、
    低年齢のお子さんにお薦めです。

    投稿日:2010/11/21

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    1
  • たまたま 雨のお話を今度のお話会でしたいと思っていたので 図書館
    でたくさん借りてきて このおかいかさを見つけました!

    手のひらにのる(大人の手)かわいい絵本で 気に入りました!

    お天気の日に かわいい女の子が 赤い傘をもって お出かけ
    雲が出て 雨がふて来た・・・・(時間の変化もうまく表現されていて)

    なにより こいぬが 1ぴき ・ こねこが 2ひき にわとり 3ば 
    こうさぎ 4ひき と いろんな 動物を 赤い傘に入れてあげるの

    あれ? このお話 ちいさなきいろいかさ(もりひさし・にしまきかやこ)によく似ているな〜・・・・・・

    この絵本で私が 気に入ったのは 赤と黒だけで描かれていて
    しかも キノコの傘に 虫たちが 楽器ならして 赤い傘に入っている たくさんのどうぶつたちが 歌を歌っているシーンです!

    赤い傘が みんなの 役に立って 女の子も 森の友達と楽しく過ごせて 最高! 幸せにしてくれる絵本で〜す

    70才過ぎてから 絵本描かれたという 後書き読んで 作者の感性にも感動しました

    いつまでも こうした 感性を持ち続けたいですね!

    小さい子に読んであげたり 自分でも 読んで 楽しめると思いますよおすすめです! 

    投稿日:2010/05/14

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    1
  • かわいらしい絵本

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子1歳

    小さいサイズのかわいらしい絵本です。
    鉛筆で描かれたようなシンプルな絵に、赤い色が効果的に使われていて、クラシカルな雰囲気ながらしゃれています。
    はじめは小さかった赤い傘が、どんどんどんどん大きくなっていて、みんなで雨宿り。
    雨がやむにつれて順番にみんなが出て行って、最後は小さな傘に戻ります。
    シンプルですが、たくさんの動物が出てきて楽しい。
    4歳の娘はあまり興味を示しませんでしたが、2歳ころ、とても傘に執着していたときがあったので、その頃に読んであげればよかったな、と思いました。
    下の娘に傘ブームが訪れたときには、必ず読んであげたい一冊です。

    投稿日:2010/02/05

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    1
  • かさがすきなこどもに

    小型のサイズ、静かで単純なストーリーながら、絵をじっくり見ていると発見が沢山あり、小さい子供にぴったりな1冊だと思いました。
    次々に傘に入ってくる動物たちも、1ぴき、2ひき、3びきと増えてきて、リズミカルな展開。
    やがて、その動物たちが次々に傘から出て行って、雨が上がり、女の子の 傘もってきてよかった・・・の言葉に読み手は安心感を覚え、ストンと着地します。
    読後、娘は傘に興味を示しました。
    自分の傘を初めて手にした娘2歳の梅雨の季節の1冊でした。

    投稿日:2009/07/01

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